ドリーム◎ワールド14ー復讐編ー

「さて、どうするか。」
ネクロは、パートナーを選ぶのに悩んでいた。
「どっちにしろ、二人とも後衛だからな。」
確かに…そういえばそうだな。
アミィは、弓でテクニックも抜群。
一方のウルズは、銃でテクニックはあまりないが威力が強い。
さて、どっちがいいか…
「…俺がやろう。」
ウルズが珍しく、自分から行動をした。
「おぉ、そうか!んじゃ、よろしくな!」
「あぁ。」
「さて!勝負するか!!」
偽物の方へ向かった。
「お、準備ができたようだな。さて、始めるか…ってもう朝のようだ。」
空を見つめるともう暗くなっていた。
「そうか。んじゃ、今日の夜だな。」
「……そうだな。それじゃ」
「ネクロっち!ウルズっち!じゃあねぇー!」
「あぁ、またな!」
……………………………
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