君の名は希望10

「優李ちゃんたち、うまくいってるかな…」
未来は、優李たちのことが気になって仕方なかった。
(…まぁ、大丈夫でしょ。ヒヨマルイベントやってるし。いよいよ、告白かな?)
ニヤニヤと笑う。
一方、優李と五十嵐はヒヨマルのイベント会場にいた。
「ふぁ…ヒヨマルグッズがこんなにたくさん…」
目をキラキラさせて言う。
「お前本当に好きなんやな~!…そうや!なんかプレゼントしようか??」
「ええ!?いいんですか!」
「うん、ええよ。なにがいい??」
「えーと…」
「次の方、どうぞ~」
なににしようか迷っていると順番がきてしまった。
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