ゆめにっき 2にちめ。

オレンジ色の夕日が差し込む窓。目を覚ました私はベッドの上だった。
たぶんきっとここはあの夢の中だろう。
私は懐に手を入れる。
あ、あった。卵が。エフェクトが。
私はエフェクトを軽く手で握りながらベッドから立ち上がり、12の扉の部屋に向かった。
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ゆめにっき 2にちめ。
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