はるか昔、5人の神は大地を作り、天空を作り、そして命を作った。

そして、その玉座に神が座り、世界の均衡を保っていた。

神が玉座についてからしばらくは、平和な日々が続いた。





しかし、やがて神達はどこへとも言わず姿を消す。



戦乱の世は、そこから始まった。

次へ


やめる