「教室?どこのだよ?」
「ここは!」
「あ!マイケル!何でそこにいるの?」
「こっちが聞きたいよ!」
「まぁまぁ落ち着けよ。お前外人だったのか?」
「んなわけねーだろ!あだ名だよ!あ・だ・な!
ふぅー。ま、これで分かったろ?あっちが俺がいた世界だ。」
「お前が呼び出した・・・わけではなさそうだな。」
「ねぇねぇそっち行っていい?」
「だめ!」
「そりゃそうだ。ハルヒが来たら大変だ。」
「ハルヒいるの!わー行きたーい!」
「絶っっっっっ対!だめ!!」
「力ずくでいくよ!」
「お前は何が何でも絶対だめだ!お前のせいで・・・」
鑿はゆっくりとこっちに近づいてくる。
「こっちも力ずくで・・・」
そのとき、鑿の友達が言った。
「うわー女子に手を出すんだー」
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