〜光の広場〜in梅干・カゲ・ギン


梅「きゃぁぁぁぁ!!!!!」

ギ「わぁぁぁぁ!!」

カ「落ちてるな・・・・・」

 梅干、ギン、カゲは、光の中落ちていた。

 もちろん、自由落下だ。

ギ「ちょ、もちろんとか言うな!!自由落下とかマジヤバイから!!!」

カ「でもそれほどでもないな・・・。」

 カゲは冷静に状況分析をしていたらしい。
  
カ「地上までの距離は39メートル。しかし地上には木が生い茂っているため、ダメージは少なさそうだ。」

ギ「なら大丈夫だな」

梅「ちょ、の精神力がもたないのだ!!!」

カ「それは梅干の精神力が弱いだけだ。」

 ヒューーーー・・・・・どさっ

カ「木の上に落ちたな・・・」

梅「ってことは・・・・・・・・・」

 ドサドサドサッ

ギ「いてぇ・・・・・」

 今度は地面に叩きつけられた。

 ギン、梅干、カゲの順で。

ギ「早くてめーら降りろ・・・」

梅「カゲ君早く降りるのだ・・・」

カ「・・・・・」

 カゲは2人の言葉に耳を貸さずに、上を見上げていた。

ギ・梅「「早く降りろ!」」

カ「2人とも、上を見ろ。」

 カゲに言われて上を見ると・・・・

梅「あれ・・・?」

ギ「木がなくなってる・・・・・」


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