いよいよもって下り坂
2010-11-03(水)
全体公開
あーあ、ここ最近時間帯が悪いのか1550以上の相手に当たらない。
つまり1勝してもレートは5も上がらないのに
一度負ければ20は軽く落ちるってことだ。
いくらなんでも勝率8割ってわけにもいかないし、どんどん落ちる。
こんにちは1600台、さよなら1700台!
やっぱ集中するなら深夜にやるしかないな
1500台の連中にはパーティのメタが噛み合ってない
テラキオンなんて乱数以外いないし、乱数使うやつがいない1500台じゃあ
まず出てこない、よってテラキオンメタのテクスチャーポリ2は置物になる。
ヒードランもせっかくメタったところで1500台じゃ使うやつはいない。
ズルズキンが全然いない理由はよくわからんけど・・・
つまるところ、負け続けている。
ギロチン1発目で当てられたり切断厨と当たったりもあるが
何はともあれ勝率が7割を割ってるか、ってくらいには負けてる。
というわけで気晴らしにアブソル育てる(本題
アブソル@プレッシャー
意地っ張りHA252,S6
剣の舞(作曲:ハチャトゥリアン)/不意打ち/追い打ち/マジックコート@何か
6体目のアブソル育成かな。
初代の構成から横取り→追い打ちに変えただけ。
しかしいかんせん初代は個体値が物凄く残念なことになっており、
一番高い個体値が防御の25といった有様。
しかも攻撃技が不意打ちしか無かったので読めても殴れないこともしばしば。
さて、特性のプレッシャーだが、これは勿論意味がある。
そもそもアブソルは何故基本的に強運にするのか、という理由は明確には存在しないのだ。
確かに強運にすることによって1回の攻撃によるダメージの期待値が6.25%増す。
つまるところ、アブソルの読みを強化する点にはリンクしていないのだ。
しかし何故かアブソルは強運にしたほうがいい、という考えが広がっている。
これはもうWiki()に書かれているからそうなんだろう、と刷り込まれて
まともに考えている者が少ないからである。
アブソルの特性がプレッシャーになるパターンは厳選の妥協ともうひとつある。
そのもうひとつこそがGBA教え技限定であるカウンター型である。
当たり前だが、第3世代に強運なる特性は存在しないので、
カウンター型を使おうと思えば必然的にプレッシャーになる。
今回はこれを逆手に取る。
Wiki()をバイブルのように読み漁っている連中ならプレッシャーのアブソルを見れば
まず物理攻撃を仕掛けづらい。
つまりプレッシャーにすることで相手の物理攻撃を躊躇させることができるのだ。
こうすることで相手の技は特殊技、あるいは状態異常技などになる確率が高い。
その中でも特に不意打ちを不発にできる状態異常技は優先度が高く、
さらに言えば襷を潰し且つ火力も半減できる鬼火はアブソルに対して使われやすい。
するとどうした、面白いほど鬼火が飛んでくる。
どんどんマジコで跳ね返す。
相手が鬼火を打ち止めするタイミングを見計らって積むか攻撃に転じる。
自分の技が反射されるのを知るなり引っ込むパターンも少なくなく、
追い打ちも必然的に決めやすくなるのだ。
と、長々と書いたがプレッシャーにすることで
アンコールのPPを削るのが容易になる、という理由もある。
不意打ち読みでアンコが飛んでくるなんてよくある話なので
結局これも読み次第で潰しきれるのだ。
とまぁ↑に書いたことはほぼ全てが机上論であり、
初代のマジコ剣舞型アブソルはそこまで無双してくれる場面は多くなかった。
が、久々にフリーで使ってみたら結構動いてくれたので
じゃあ改めて育ててみようず、ってことで今から育ててきますかねー