うみねこのなく頃に EP1
2009-02-02(月)
全体公開
さて、今日やっとEP1見終えたぜ。
とりあえず俺の感想としては、
『魔女は確かに“い”るが、
あれらの殺人を“魔法”で片付けるのはどうにも
腑に落ちない』
と、いったところか。
いや、まんま戦人と同じなわけだが。
俺はどうやらEP1を見終えただけでは
魔女の存在は受け入れられそうもない。
が、トリックは見当も付かない。
やはりEP4を見終わる頃には完全に屈服しているのだろう。
そう、うみねこのなく頃に・・・。
でもやっぱりひぐらしの続編であるというのは
細々としたところに現れてますね。
なんといいますか。
ベルンカステル郷なんてもうそのまんま梨花ちゃんじゃないですか。
(※ここで梨花にちゃん付けなのは富竹の所為です)
まだラムダデルタ郷は見てないけど、おそらく解明読本でちょっと見た・・・
いわゆる鷹野さん(似の魔女)のことだろう。
話が噛み合いすぎている。
と、言いはしたが時間軸においては矛盾ばかりである。
ひぐらしのなく頃にの4年後の世界でありながら、
ひぐらしのなく頃にの小説を戦人自身が読んでいる。
ついでに、ひぐらしとおぼしきアニメまで放送している。
が、作中で秀吉は「カラーテレビを当てたい」と言っている。
と、いうことは白黒のアニメのひぐらしが放映されているのである。
やはりひぐらしのなく頃にの4年後というのは間違った見解なのだろうか。
“違う”雛見沢が存在するように、
うみねこの世界はひぐらしの世界と交差することのない錯角、
つまりはパラレルワールドなのだろうか。
それはこの先に見ることになるEP2以降で語られるのだろうか。
真実は、この先にある。