最低ですね。親として。
2009-02-14(土)
全体公開
何かもう嫌気がさしました。
僕はとっくに親にはうんざりしてましたけどね。
僕にも非があった。そう思って、自分からおれた。
いつぞやに、「僕にも非がある。親には?」と考え、
1日、喋らなかった日がありました。(親に対してですけど)
結果、親にも非はありました。結論は覚えてるんですが、
理由が思い出せません。
きっと親に対しての憎しみで忘れたんでしょうね。
多分。僕が単に忘れっぽいからかもです。
朝ごはんって、親が作るものでしょ?病気とかじゃない限り。
料理が出来ない状態なら分かりますが、携帯でレス、
掲示板に書き込みしてて、夢中で、作れなかった。
そんな理由で、僕には作ってくれませんでした。
自分でカップラーメン食べるから良いけど。
今日は、たまたま親が気に入った曲があるとのことで、
ようつべから流してました。僕はゲムキでレス中。
「ストップ!」いちいち止めて!と五月蝿い親。
なんで父様のパソ使わないんだよ。面倒だ、と言いながら止める。
たまたま僕が、「何で女子とかってノートに歌詞書くの?」
僕も女子であるが、聴いて覚える為歌詞ノートはいらない。
「普通書くでしょ?」妹が言う。
「書いた方が覚えやすいじゃん」親が言った。
親が最後に言った言葉
「あんたそうやって書かないから勉強出来ないんだよ」
別に否定はしない。だって僕は、「黒板に書かれた文字をうつすだけ」
話なんて担任から伝えられることしか聞かない。
でもイラッときた。反抗期なのか?
パソを強制終了させ、自分の部屋へ戻る。
ドアを思いっきりしめ、振動が部屋の壁へ伝わる。
最後に目覚まし時計を壁にぶつけてやった。
隣の人に申し訳ないと思った。でも僕は怒ってたんだ。
そんなもんで怒りはおさまらない。
声が聞こえた。
「余計なこと言っちゃったかな」
そんなことも分からないのか。
僕は呆れた。どうして分からないの。どうして謝りにきてくれないの。
傷つけたのはアンタなんだよ。どうして分からないの。
僕は悔しかった。
分かってほしかった。気づいてほしかった。
僕が今泣いてる理由。謝ってほしいより、気づいてほしかった。