例の違法漫画サイトの件で
2018-04-13(金)
全体公開
ついったーとか見てるとよく話題にあがるんですが、結局は違法に代わりない(犯罪)のに擁護してる人が出てくるのはネット社会の影響だなぁと思った。
あるツイートに寄せられたリプライには「使用者は本屋で立ち読みをする感覚なんでしょう」とまで送られていたんです
論点がそもそもズレている話ばかりなのがなんとも
つまるところ「悪質な犯罪」だから危険視しているのに、その点からズラして話を切り出すのは違うんじゃないかなと
読めるかどうか、ではなく「悪い事かどうか」でしっかりと話を出せている人が少ないんです
中には「無料で読めるなら悪い事でも「良い」んじゃないかな?」
一種のボランティアの様に思っている人も多数居るんですね
でも「盗んだ品を配布してても 無料で貰えるならいいんじゃないかな?」
にしたらだいぶ危険な事になるんですね
どちらもつまるところ「犯罪」です、だからこそ危険なんです
見てはいけない、使ってはいけない、等ではなく「使った事でどういったメリット デメリットがあるのか」で最近の人達は考えてしまうのもあります
明らかにメリットしか無いんです、デメリットがあるとすれば漫画家 漫画関係の会社へ多大な被害が行くだけ、自分にはなんのデメリットも無いので安易な気持ちで使用してしまうんです
なんにせよ「見た人だって知ってたら犯罪者」の味方なんです
…思った事を上手くまとめるのってだいぶ難しいですね、何にせよ法に則れば「犯罪」である事は代わりありません。
この長文を読んでくれた方々も、良かったら一度だけ「問題」について考えてみてください、考えて 意見を聞き取り、独自の見解を見つけてみてください。
つたない文で申し訳ありません、もし不快になってしまった方が居た場合、謝罪致します。
一度はこういった「個人の結論」を公になる場に置いてみたかったのです、ありがとうございました。