オリジナルアニメの法則
2018-07-09(月)
全体公開
オリジナルアニメって、目の付け所(テーマ)は良くて最初の方はすごく面白いけど後半急降下するやつが多い気がする。
途中まで面白かったのは事実だから嫌いにはなれない。
始めが面白いもの程落ちるときは一気に落ちる。
企画書には最終話までのあらすじは入っていないのかな?
入っていたら絶対、製作委員会に入っている会社も出資しないはず。
入っていないなら途中まではすごい面白いから納得。
途中までのあらすじだけ考えて終わらせ方は決めないまま作り始めて、うまい終わらせ方が思いつかないけどもう後戻りできないから無理矢理終わらせてるんだろうな。
1:めずらしく最後まで高いところを飛び続けた作品
SHIROBAKO
終末のイゼッタ
プリンセス・プリンシパル
2:それなりの高さを最後まで安定して飛び続けた作品
コメット・ルシファー
クラスルーム☆クライシス
甲鉄城のカバネリ
クロムクロ
ガーリッシュナンバー
※コメット・ルシファーはクソアニメの例として挙げられることが多いが個人的には悪くないと思う。
3:途中急降下したものの持ちこたえた作品
リトルウィッチアカデミア(13)
アニメガタリズ(8)
※カッコ内の話数までは良かったはず
4:低空飛行ながら安定していた作品
サクラクエスト
月がきれい
Just Because!
※下の二つは恋愛系がそんなに好きじゃないせいかも
5:最初は宇宙まで行ったものの途中で急降下、墜落寸前若しくは墜落
迷家(4)
Re:CREATORS(6)
ダーリン・イン・ザ・フランキス (13)
※カッコ内の話数までは神アニメだったはず