映画の感想
2017-07-23(日)
全体公開
この一か月ぐらいの間たくさん映画見たからその短い感想と10点満点の点数。
「藁の楯」5点
よく考えると「ん?」ってなるところが多い。でもつまらないわけではないので細かいことを気にしなければそんなに悪くない。藤原竜也目当てで見たけどその点に関しては満足。
「ソーシャル・ネットワーク」2点
見ててすごいイライラする。特にマーク・ザッカーバーグが。言ってることは正論だけど全く情がなくて。経営者にはこういう人が向いているんだろうけど。この映画見て嫌いになった。でも後で調べたらマーク・ザッカーバーグは全く制作に関わっていないらしいから本当にこういう人かは分からない。
「借りぐらしのアリエッティ」7点
ジブリの最後の方の作品って後でネットで解説見ないとよく分からない話が多いけど(自分に読解力がないだけかもしれないけど)これは分かりやすくて良かった。
「ボルケニオンと機巧のマギアナ」6点
ここ数年の中では一番良いという話を聞いて見た。「キュレムVS聖剣士ケルディオ」から「光輪の超魔神フーパ」まで見てないので比較はできないけど良かったと思う。
「僕だけがいない町」6点
アニメもマンガも見てないから原作と比べてどうかは分からないけど映画自体は意外と良かった。子役の演技も良かった。子役の演技が下手で集中が途切れる映画もたまにあるけどこの映画は無かった。
「思い出のマーニー」8点
あんまり期待してなかったけど良かった。作画も良かった。人がよく動いていた気がする。
また「ジュラシック・パーク」とか「心が叫びたがってるんだ。」とかを見るからまた感想を書く。