S.R.Sは言葉で表すのが無礼にも程があることだと思う最近。
2009-04-02(木)
全体公開
若干メンバー年齢19歳で
”BEATLESの再来”とまで音楽界に激震を走らせているS.R.Sです。
英語詞=意味分からない=すごいかどうかも分からない
っていう人もいると思います。
僕もそうでしたし。
中学入った頃なんか。
まぁ、今も完璧に理解しているわけではありませんし、英語が唯一3以下だった人間ですし。
なんか、10代アーティストって音楽性に似たようなところがあると思うんです。
10代だけでなく、20代なら20代。30代なら30代、と。
でも、S.R.Sは10代に属していながら、30〜50代辺りの音楽性も兼ね備えていると思うんです。
新しいことだけを求め続けて、はたしてそれが全て良い方に進むのか。
時には古きを知るべきなのではないか。
古きを知らずに新しきものを求めたところで、それは「新しきもの」でもなんでもなく、「新手の量産品」でしかないのではないか。
確かに新しいかもしれない。
だが、ありきたりの誰でも作れる「量産品」でしかないのではないか。
古きと今、両者を知ってこそ生み出せる。
それが「真の新しきもの」ではないのか。
持論というか、なんていうか。
「古きを訪ねて新しきを知る」でしょうね。簡単に言えば。
このことを知り合いの先生に話したこともあったんですが、
「それが正しいわけでもないし、それでも正しくないわけではないと思う」
そう言われました。
難しいです。