大嘘憑き!!僕の致命傷をなかった事した。
2012-08-22(水)
全体公開
あーこの前ね。。。。
友達と回転寿司いったんだけど、
僕がトイレにいってる間にこっそりお寿司の下にわさびを塗られていた。
で、僕はそんな事も知らずにトイレから帰還して椅子に座りそのお寿司を食べてしまった。
そうした瞬間に鼻がツーンとして僕は思わず叫んでしまった。
そして友達「えっどうしたの?」と言ってきた。
「誰だよお寿司の中にわさび入れた奴!おかげで鼻がツーンだぜ。」
「お店の人が間違えたんじゃない?ドンマイw」って笑われた。
そして僕はお店の人にいった。
「あの間違えて僕のお寿司にわさび入れませんでした?生きて家族の元に帰りたくば正直に答えてください!」
「えっ僕何歳?迷子になっちゃったのかな?おねぇさんが一緒にお母さん探してあげるよ?」って言われた・・・・。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?
何!?
僕お子様じゃないんだけどぉぉぉぉ!
てか親とこねぇよ!
何言ってんだこの店員!!
って思った。
「あっいいです、一人で戻れるんで」
そして席に帰ろうとしたら・・・・。
「あれ僕、しゃべれたんだねw」
はぁぁぁぁぁぁぁ!?
何言ってんだこの店員!!
と思いながらも走って席に戻った。
そして友達からネタバレされた時は半ギレした。
今思うとこの思い出をなくしたい。
てかこの致命傷をなかった事にしたい。
『大嘘憑き!』
『僕の致命傷をなかった事にした。』
僕は心の中でそう願った。