?<死ぬよ
2009-11-13(金)
全体公開
俺<えっ?
?<その装備じゃ死ぬ
というわけでElonaよもやま話
登場人物
morisoba:主人公。俺の自キャラ。女性。援軍の巻物使うと女性の魔物ばっかが仲間になるってどういうことなの・・・
サモンダ:黄金の騎士。地の神オパートスの使い。ツッコミ。最近morisobaと結婚した。女性。
ロア子:ロックスロアー。女性。滅多に喋らないが、切り傷を負わせる手裏剣が強力。只今好感度上昇狙い。
〜宝の地図〜
morisoba「なんか夢で宝埋める夢みたから地図書いてみたよ」
サモンダ「ほう、どんなところに埋めたんですか?」
morisoba「ほい」(パラッ
サモンダ「森・・・ですね」
morisoba「そうよ森なのよ」
サモンダ「このあたりに森だらけの場所ってありましたっけ」
morisoba「牢獄の周辺とか、古城の周辺とか」
サモンダ「・・・確かに、というかあそこしかないですね」
〜?<その装備じゃ死ぬ〜
morisoba「あっ」
サモンダ「どうしました?」
morisoba「今、私は重大なことに気がついたわ・・・」
サモンダ「・・・・」
morisoba「と、とりあえず私のステータスを」
サモンダ「・・・おかしなところなんて」
morisoba「め、命中率を見るのよ!」
サモンダ「・・・ッ!ルビナス装備なのに命中率が0%!?」
(ルビナス装備とは、やたら命中補正が高くなるルビナス素材でできた装備である。ちなみに持ってるのは命中率が高い短剣だった。50%の補正がかかってた)
morisoba「そう、おかしいと思って私はスキル欄を見たわ・・・」
サモンダ「そういえば、二刀流スキルが無いと二刀流をしても2つ目の武器が命中率0になるはず・・・」
morisoba「その通り、私は二刀流を持っていなかったわ」
サモンダ「なんで気がつかなかったのでしょう・・・」
morisoba「理由は簡単。いつも銃撃戦か魔法のぶつけあいばっかだったからよ」
サモンダ「せっかくのダイヤニンジャソードももったいないですね・・・」