七夕の日のイーノックとルシフェル(笑)
2012-07-07(土)
全体公開
ル「イーノック、七夕が何の日か分かるか?」
イ「・・・・・」
ル「相変わらず無口だなぁ、
まぁいい、あれは[d]だ」
イ(ルシフェルは何が言いたいんだ??)
ル「昔、その[d]とか言う人間は
カラオケでかなりチキンしていろいろ言われた末に
お星様となったらしい」
イ(ルシフェルが壊れたぁ・・)
ル「本当に信じたのか(笑)
まぁいい、本題に入ろう
七夕というのはなあ
昔、天の神の一人娘の織姫がいて、
娘もいい年頃になったから婿をやろうとして探した結果
イーノックみたいな、いわゆるよく働く青年と
結婚する事になったんだ。
しかし、二人は仕事を忘れてずっと遊んでいたんだ。
すると、天の神が怒って
<二人を東と西にばらばらにする
ちゃんと働くなら7月7日の日だけ会わせてやろう>
と言ったんだ。
だから、二人にとっては七夕というのは
大切な日なんだよ、
こんな説明で大丈夫か?」
イ「大丈夫だ、問題無い。」