青鬼-第一話 青鬼の屋敷
2012-01-04(水)
全体公開
卓郎(以下卓)「中は思ったより綺麗だな。」
美香(以下美)「なんだか寒いわ。」
たけし(以下た)「ここがお化けの住む屋敷か…。」
ひろし(以下ひ)「馬鹿馬鹿しい、お化けなどいる訳がないでしょう。科学的に考えて。」
ガチャ
青鬼登場!
た「ひっひぃぃぃぃぃ!お、お、お、お化けだぁぁぁぁぁ!」
青鬼(以下青)「ようこそ!新しい入居者ですね!」
ひ、卓、た、美「へ?」
青「いやぁ~家族が17人いてもこれだけの広さですから少し心細かったんですよ。」
というわけでリビングへ
卓「うぁ~ここ結構居心地いいな。」
美「青鬼さんが言ってたこれだけの広さってどれくらいの広さなの?」
青「リビングや和室、トイレ、浴室、寝室はもちろん、図書室や地下室などもあり、少し老朽化してるけど地下室から通じている別館もあってそこには食堂とかあってすごい屋敷だよ、ここは。」
この噂は一気に広まり、新聞にも載り、青鬼やひろし達は一躍人気者になった。
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