王と神(下巻)

霊夢「魔理沙ー!」
いくらさけんでも無駄なことはわかっていた。

射命丸「あ!霊夢、魔理沙は?今日帰ってくるんじゃなかったの?」
急に聞かれて霊夢は困ってしまった。真実を全て話して「魔理沙は消えました」なんて話にするのはごめんだった。
霊夢「あのね、魔理沙ほ旅をまだ続けたいんだって。お土産もいろいろ選んでるっぽいよ」
霊夢は汗だくになって話した。
射命丸「な~んだそうなんだ」
霊夢はなんとかごまかせたとふ~と息をはいた。

次へ

王と神(下巻)
やめる