いざ出発!
外へでると、もうあたりは真っ暗だった。
ピカチュウ(うわぁ、真っ暗だぁ、セレビィ達はいるのかなぁ?)
と、ピカチュウは思いながらてきとーにそこらへんを歩き回った。草むら、建物の周辺、さまざまな場所をさがしたが、どこにもいなかった。
一方、セレビィ達は……
セレビィ「パチパチうるさいわね、この火は。」
大人ピカチュウ「いやいや、それはたき火をしてるから……」
セレビィ「あ、そうか(バカか)まあとりあえず、二人で2000ルイ稼げたわね。ボコボコにされ、雑用の仕事をされ、きゃばくらにつれていか……」
大人ピカチュウ「いや、そんなことないしw読者の気持ちを考えろw」
二人はこうして、一日を過ごしました。火が消えるまで、まちながら。
翌日。なんと、火のそばにはピカチュウが寝ていた。そんなピカチュウを目にした大人のピカチュウは
大人ピカチュウ(よくねてるなぁ。よし、肩に担いでと、出発だぁ!)
と、寝ぼけていったらしい。やがてセレビィも起きて、「出発!」と、言った。
と、いうか、シナリオを進めたいがゆえに強制的に終了(え
おしまい。
続きは中編で。