|
800 : 未来「いたたたた…」 |
|
|
801 : 晴斗「2人とも…大丈夫か?」 |
|
|
802 : 未来「そういや、足怪我してるんだった~(泣)」 理恵「・・・・・・(泣いている)」 |
|
|
803 : 雨音「~♪~♪」 霧斗「雨音、やったねっ!」 今日は雨音がここの高校に転入してくるので二人ともご機嫌 |
|
|
804 : 晴斗「・・・・」 美希「あ…雨音、これからもよろしくな^^」((必死でその場を盛り上げようとしている |
|
|
805 : 未来「理恵…?」 理恵「・・・・・(無言で泣き続ける)」 |
|
|
806 : 霧斗「 理恵ちゃんおかしたべる?」 |
|
|
807 : 晴斗「理恵…」 |
|
|
808 : 理恵「・・・・」 |
|
|
809 : 優希「晴斗…ちょっと話がある…いいか?」 |
|
|
810 : 霧斗「あのね~ティッシュで鼻をかむと泣きやむよ~」 先生から言われた↑↑ |
|
|
811 : 晴斗「俺に話…?いいけど…」 |
|
|
812 : 優希「ありがとう…^^じゃあ屋上で…」 |
|
|
813 : 理恵「・・・っ・・・」 何処かへ走っていった |
|
|
814 : 晴斗は優希についていく |
|
|
815 : 美希「お、おい待てよ!理恵!」 美希は理恵を追いかける |
|
|
816 : 霧斗「雨音!僕達も…」 雨音「そうですね…!」 同じく、 理恵を追いかけた |
|
|
817 : ~屋上~ 優希「いきなり話に入るのもあれだけど…晴斗は…美希のこと…どう思ってる?」 |
|
|
818 : 未来「理恵…」 理恵「未来…か………う…!嫌だ!来るな…!絶対にさせない…」 未来「<理恵…!大人しくして!>」 理恵「嫌…だ!」 |
|
|
819 : 美希「理恵…理恵…!……佳菜…!」 その時美希はふと、「佳菜」と口からこぼしていた 晴斗「どうって…ただの幼馴染みだけど…」 |
|
|
820 : 霧斗「えーっと……とりあえず 理恵ちゃん落ち着いて…ね?」 雨音「 理恵さん、大丈夫ですか?」 |
|
|
821 : 優希「わかった…ありがとう^^」 そう言うと優希は戻って行った |
|
|
822 : 理恵「佳…菜……?…う…!!や、やめろ…!!!」 未来「…理恵、ごめんね…」 理恵「ああぁぁぁ!!!ぁ…ぁ…・・・・・・・・・・(全身の力が抜けて倒れる)」 |
|
|
823 : 未来(理恵)「ふぅ…やっとできた」 理恵[お前…何で…] 未来『こうしないとおとなしくならないからよ』 |
|
|
824 : 霧斗「……未来ちゃん、 理恵ちゃんはどうなったの?」 |
|
|
825 : 美枝「ん~、今は私の心に入ってるよ。動けないけどね。…っていうかこの時の名前どうしよ……あっ!美枝!美枝にしよう~!」 |
|
|
826 : 霧斗「………そうなんだ…」 霧夜『霧斗……』 霧斗「僕、ちょっとトイレ行ってくるね…(少し寂しそうにいうとトイレではなく屋上へ行った)」 |
|
|
827 : >>817 晴斗「お…おう」 >>822 美希「あ…ごめん…つい友達の名前を…」 |
|
|
828 : 美枝「霧斗…!?…屋上…かな?」 屋上へ行く |
|
|
829 : 優希は美希の前に立つ 優希「…美希…」 |
|
|
830 : 美枝「霧斗!やっぱりここにいた…」 |
|
|
831 : 美希「ん?なんだ?」 |
|
|
832 : そう言った途端、優希は美希を抱きしめる 優希「美希…好きだ…!」 |
|
|
833 : ヒューオー(風が吹いてた) 霧斗「ねえ…霧夜僕たちの秘密いわなきゃだめ?」 霧夜『でも、いずれいわなきゃ』 霧斗「僕、怖い……未来ちゃんと 理恵ちゃんの関係を見てると怖いんだよ… 逃げたくなる…ほんとの自分に追い回されてる感じで」 霧夜『霧斗、自分に負けちゃダメだよ♪』 霧斗「そんなことぐらいわかってるさ…」 |
|
|
834 : 美希「///…は!?おい…ちょっと…離せよ//」 |
|
|
835 : >>833 美枝「言わなくていいんじゃねえの?」 未来『・・・・・・・は?……ちょ、ちょっと理恵!?何で表に…?』 理恵『おだまり』 未来『え~…』 |
|
|
836 : だが…優希の腕が離れることはなかった((な…なんと大胆なw |
|
|
837 : 霧斗「みら……… 美枝ちゃん…でも、いずれいわなきゃ僕だめになる… 誰も知らない、僕と霧夜の秘密…」 |
|
|
838 : 美希「離せって…!おい…!」 |
|
|
839 : 美枝「言わなきゃいけないなら言う。でも言いたくないなら言わなくていい言うか言わないかは自分で決めることでしょ?^^」 理恵『未来!?』 未来『ふふ…w』 |
|
|
840 : 霧斗「でも…でも、その判断が僕を迷わすだよ!!」 霧斗は今まで聞いたことない大声で言いどこかへ行った |
|
|
841 : 理恵&未来「霧斗!!」 二人は霧斗を追いかける |
|
|
842 : 晴香「はっ…美希!!ちょっと優希!」 優希「うっせえんだよ!」 晴香をはねとばす |
|
|
843 : その頃 進「・・・なんだお前ら」 進は不良に絡まれていた |
|
|
844 : ピシャッ(資料室にはいりかぎをしめた) 霧斗「…………僕はもうだめだ…」 |
|
|
845 : 美希「…私の親友傷つけたら容赦しないからな…晴香、大丈夫か?」 |
|
|
846 : 未来「霧斗!開けて!」 理恵「ドアを開けろよ!何で鍵閉めるんだよ!」 理恵はドアを蹴って破壊する 理恵「霧斗!」 |
|
|
847 : 帰っている途中に進と出会う 美希「進…大丈夫か?」 |
|
|
848 : 霧斗「こうなったら!」 窓から出てどこかへ行った 明らかに霧斗の様子がおかしかった |
|
|
849 : 未来「霧斗…!」 |
|
|
850 : 進「美希、か」 |
|
|
851 : 霧斗「うう……(途中で倒れる)」 |
|
|
852 : 未来「霧斗!」 慌てて霧斗に地近づこうとする。が、松葉杖が石にぶつかり倒れる 未来「痛…!!」 |
|
|
853 : 美希「ああ。星佳の方がよかったか?(笑)それより…大丈夫か?その傷」 |
|
|
854 : 進「あんな雑魚共、平気だ」 |
|
|
855 : 霧斗「うう……(無理矢理起きる)あ、今助けたいけど…でもごめん…!」 慌ててどこかへ行った |
|
|
856 : 美希「さすがだな(笑)」 途中で未来を見つける 美希「おい!未来…大丈夫か!?」 |
|
|
857 : 未来「痛…!」 理恵「霧斗!……未来、大丈夫か?」 手を差し出す 未来「ありがとう……痛…立てない…」 理恵「え…どうしよう…」 |
|
|
858 : 美希「…未来、これに乗れ!」 車イスを持ってくる 美希「今から病院に持っていこうと思ってたところだ。」 (美希はもう回復しました) |
|
|
859 : 未来「…ありがとう……」 未来は泣いていた 理恵「未来……」 |
|
|
860 : 霧夜『未来、病院へ行ったよ♪』 霧斗「ごめん…ごめん!」 Palm3から、ファンタジーありでいこうとおもいますので、よろしくお願いします(もう自分もファンタジーになりかけているので…) |
|
|
861 : 美希「・・・・・」 |
|
|
862 : 霧夜『さあ、いこ!未来達のことはあいつらに任せてね』 霧斗「うん…(泣)」 |
|
|
863 : 未来「・・・・・・・・・」 |
|
|
864 : エレナ「…………………」 有理(えー。。。何かしらこれ。本当に何かしら。私達のいない間に優希が美希に……は?) エレナ「……最近はおめでとうずくしね~」 有理「…………そう、ね」 |
|
|
865 : 夏也「(優希、美希のこと………)」 |
|
|
866 : ある場所にて 霧斗「はぁ……」 霧夜『こうしないと、分かってくれないよ♪』 霧斗「やはり、そうだね…」 |
|
|
867 : 小鳥「迷ってる羊さん… 早く時が来るといいんですけどね…」 |
|
|
868 : 未来「私…霧斗に嫌われちゃったのかな…?」 泣く |
|
|
869 : 小鳥「そんなことないですよっ!」 |
|
|
870 : 雨音「あの、お兄ちゃんを探してるんですが、どこにいるか知りませんか?」 |
|
|
871 : 小鳥「霧斗ですか? …そういえば見かけませんね…」 |
|
|
872 : 未来「だって…あの時、霧斗目の前にいたんだよ…?いつもの…いつもの霧斗なら助けてくれたはずなのに…」 |
|
|
873 : 雨音「困りましたね…もうすぐ夕飯なのに……おや?未来さんどうしたのですか?」 |
|
|
874 : 小鳥「きっと、何か理由があるはずです!」 |
|
|
875 : >>868晴斗「それはねーよ」 晴斗は未来に優しく微笑みかける |
|
|
876 : >>875 未来「ありがとう…」 理恵「いたたたた…」 |
|
|
877 : 雨音「お兄ちゃんを探しにいきましょう!お兄ちゃんが行きそうな場所と言えば、屋上か公園か父のところかお菓子工事か学校の裏口………(中略)…ですよ!」 |
|
|
878 : 美希「私は公園探してくるよ」 |
|
|
879 : 雨音「冷静に考えて、父のところへ行ってきます!」 |
|
|
880 : 小鳥「僕は屋上を見てくるです」 |
|
|
881 : 理恵「あたしは未来と一緒に居るよ」 |
|
|
882 : 晴斗「俺はこの辺りを探してみるよ」 |
|
|
883 : 夏也「俺も晴斗と一緒に この辺りを探すよ」 |
|
|
884 : 父のところにて 雨音「父!霧斗来てない?」 父「立ち寄ったが、今はいないな…」 雨音「ありがとう」 父「どうしたんだ?」 雨音「霧斗が居なくて…」 父「霧斗なら、向こうに行ったぞ(公園&学校方面を指した)」 雨音「ありがとう!」 |
|
|
885 : 星佳「私がいないうちになんかすごいことなってる」 |
|
|
886 : 未来「はぁ・・・・・」 理恵「未来…元気だせよ」 未来「・・・・・」 理恵「…」 |
|
|
887 : 美希「居たぞ!霧斗、公園のベンチに…」 |
|
|
888 : ~屋上~ 小鳥「霧斗~、いるですか…?」 |
|
|
889 : 進「星佳~」 |
|
|
890 : 小鳥「いないですねー…」 |
|
|
891 : 星佳「はーい?」 |
|
|
892 : 雨音「おーい!なんか、学校と公園方面に居るらしいですよー学校の裏口行ってみます!」 すいません。落ちます>_< |
|
|
893 : 進「新婚旅行どこ行く?w」 |
|
|
894 : 優希「んで…美希…返事は…?」 |
|
|
895 : 星佳「ハワイか、イタリアがいいかな?進は?」 |
|
|
896 : 零「やっと動けるよ」 海斗「良かったねぇ」 |
|
|
897 : 進「星佳が居るならどこへでも」 |
|
|
898 : 星佳「\\\\\\」 |
|
|
899 : 零「海斗、霧斗を見つけたか?」 海斗「たぶんあれって霧斗だよねぇ」 |
|
|
900 : 夏也「っ……………!」 |
|
|
901 : 理恵「夏也?」 |
|
|
902 : 進「お義兄さんの様子どう?」 |
|
|
903 : 零「夏也・・・?」 |
|
|
904 : 削除されました |
|
|
905 : 星佳「うーんなんかね雨音ちゃんに振られて部屋から出ないって連絡来た」 |
|
|
906 : 進「え?マジで?」 |
|
|
907 : 夏也「っ…、なんでもないよ…」 夏也は心臓らへんをおさえていた 夏也「俺あっち見てくる」 夏也はそう言ってどこかへ行った |
|
|
908 : 星佳「うん相手からごめんとかは言われてないんだけどなんかね」 |
|
|
909 : 未来「・・・・・」 未来は夏也を追う |
|
|
910 : ~学校のどこか~ 夏也「……ゲホッ…!(苦しそうな表情)」 |
|
|
911 : 美希「夏也…?」 |
|
|
912 : 未来「夏也…!?」 |
|
|
913 : 夏也「あ、見られちったか…」 |
|
|
914 : 進「大丈夫か?」 |
|
|
915 : 星佳「夏也何があったの?」 |
|
|
916 : 晴斗「どうしたんだ?夏也」 |
|
|
917 : 夏也「…俺、高1から高2まで入院してたからさ… それがまだ完全には治ってなくて 時々、発作でるんだ…」 |
|
|
918 : 人気のいない場所 零「ここ最近病人多いよな」 海斗「零、何とかしてあげれないの?」 |
|
|
919 : 夏也「今は薬飲めば、おさえられるけどな…」 少し無理したような顔で、笑う |
|
|
920 : 海斗「ねぇ夏也、薬でおさえられなくなったらどうなるの・・・」 会との表情が暗くなった |
|
|
921 : 美希「夏也…」 少し悲しそうな顔をする 美希「あ、そういえば優希…また時間が空いてるときにでも屋上来てくれないか?ちょっと話が…」 |
|
|
922 : 夏也「この薬を高校3年生になるまで飲み続けていれば その心配はない ^^」 |
|
|
923 : 海斗「美希・・・・ちょっと」 |
|
|
924 : 海斗「皆ちょっと聞いて」 零「?」 |
|
|
925 : 美希「ん…?」 |
|
|
926 : 海斗「この前零がいきなり暴走したでしょ、理由誰か知ってたりしない?」 零「何のことだよ・・・」 |
|
|
927 : >>921優希「今…行けるよ」 |
|
|
928 : >>926 晴斗「また…副作用が出たってことはないよな…」 |
|
|
929 : >>927 美希「あ、ああ…じゃあ…屋上に…」 |
|
|
930 : 零「俺副作用はあれしか・・・闇の自分以外にあったの・・・」 海斗「俺もそんなの知らないけどなぁ」 |
|
|
931 : 優希「わかった…」 屋上に行く |
|
|
932 : 美希「でも…副作用としかありえないんだよな…。あ、私ちょっと優希と屋上行ってくるから…あとは晴斗、よろしく!」 晴斗「あ、ああ…」 |
|
|
933 : 小鳥「みゅう…」 |
|
|
934 : ~屋上~ 美希「…あの、告白の返事だけど…」 |
|
|
935 : 零「じゃあ、あいつに聞くか」 零の雰囲気が変わった あと闇の零のとき名前を闇にします 闇「・・えーっと話の内容からするとあの暴れた理由は副作用じゃないぜw」 海斗「そっか・・・」 |
|
|
936 : 優希「うん…」 |
|
|
937 : 夏也「(馬鹿だな、俺………………)」 |
|
|
938 : 闇「夏也、何が馬鹿なんだいw」 |
|
|
939 : 美希「ごめん…私…優希とは付き合えない…。優希とは…友達でいたいって言うか…あんまりそういうこと意識したことなくて^^;」 |
|
![]() |
940 : 闇「美希も終わったみたいだな」 |
|
941 : 優希「っか…わかった^^ありがとな、美希」 優希は美希に微笑んで戻って行った |
|
|
942 : 教室 闇「ホント、アンナンの何が楽しいのか」 海斗「それ零に言ったら怒られるよ・・・じゃなくて、暴走の原因教えてくれない」 |
|
|
943 : 美希「ごめんな…優希」 美希もみんなの元へと戻って行った 美希「ただいま^^」 |
|
|
944 : 海斗「いきなりだけど質問、暴走前まで零に違和感なかった?」 闇「そんなの誰が知るんだよ」 |
|
|
945 : 夏也「そういえば、変な言葉をブツブツ言ってたな…」 |
|
|
946 : 海斗「何を言ってたんだろう・・・」 闇「俺様も知らないなw」 |
|
|
947 : 晴斗「何かにとりつかれた…とか…?」 |
|
|
948 : 海斗「マジか・・・」 |
|
|
949 : 夏也「わからないな…」 落ちです |
|
|
950 : 晴斗「本当かどうかはわからないけど…でも、どうしておさまったんだ?」 |
|
|
951 : 海斗&闇「あれは雨音が抱きついたからおさまったんだよ」 |
|
|
952 : 美希「変な呪文…零、何かやったのか…?」 |
|
|
953 : 零「俺そんなことしてない・・・」 |
|
|
954 : 海斗「そういえば誰かに変な点滴打たれてたよね」 零「ああ、あの時か」 |
|
|
955 : 美希「点滴…?」 |
|
|
956 : 海斗「赤色の点滴、死んだ物の匂いがしてたよ」 |
|
|
957 : 美希「そうか…」 |
|
|
958 : 星佳「雨音ちゃーん」 |
|
|
959 : 雨音「はぁ………」 |
|
|
960 : 星佳「雨音ちゃんどうしたの?」 |
|
|
961 : 雨音「実はお兄ちゃん昨晩帰って来なくて……」 |
|
|
962 : 星佳「それは大変だね一緒に探しに行こう」 |
|
|
963 : 未来「…やっぱり私のこと嫌いになったんだ…!!」 理恵「大丈夫だよ。あいつは未来のこと嫌いになんてならないよ…^^」 未来「そんなの分かんないじゃない!」 |
|
|
964 : 星佳「アキラも呼ぶよ」 プルルルルルル アキラ「何」 星佳「用事があるから来て」 アキラ「えっ」 星佳「来ないと嫌いになる」 ぶち 星佳「アキラも来るって」 |
|
|
965 : 美希「未来…大丈夫だよ…」 (霧斗が未来を不安にさせるなんて…一体何があったんだよ) 晴斗「俺も探すよ…」 |
|
|
966 : 雨音「未来さん、それは違いますよ。お兄ちゃん、いつも未来さんのことはなしてましたから(飽きるくらい……)突然嫌いになることはありませんよ。 お兄ちゃんを信じてください」 |
|
|
967 : アキラ「ったく」 星佳「あっきたきた遅い」 アキラ「で何の用」 星佳「肉まんとあんまんね」 アキラ「パシリってことかまあ行ってくる」 |
|
|
968 : 未来「霧斗・・・・・・・・・・」 |
|
|
969 : 晴斗「どこにいるんだ…霧斗…」 |
|
|
970 : アキラ「はあはあ買ってきた・・・・」 星佳「ありがと―」 星佳「雨音ちゃんこれでも食べて元気だしなよ」 肉まんとあんまんを差し出した |
|
|
971 : 理恵「未来…少し落ち着こう…?ほら、目を閉じて…」 未来「うん……(目を閉じる)…zz…zz」 |
|
|
972 : 美希「電話は…?出ないのか?」 |
|
|
973 : 星佳「お父さんの所は?」 |
|
|
974 : 未来「z…zz……きゃぁぁ!!!!」 理恵「未来…!?」 |
|
|
975 : 星佳「未来?」 |
|
|
976 : 美希「未来…どうした?」 |
|
|
977 : 未来「ハァ…ハァ…・・・夢・・・・・・?」 理恵「怖い夢でも見たのか?」 |
|
|
978 : 進「夢?」 |
|
|
979 : 小鳥「未来…!?」 夏也「どうした!」 |
|
|
980 : 美希「大丈夫…?」 |
|
|
981 : 未来「…はぁ……またあの夢…」 理恵「あの夢?」 |
|
|
982 : 星佳「夏也ーこんなときだけどこれ」 ルーンの画像を見せる |
|
|
983 : 晴斗「未来…一体どんな夢を見たんだ」 晴斗は真剣な表情になる |
|
|
984 : 星佳「どう?」 |
|
|
985 : >>982夏也「ぶふぉっ…! ちょ、こんな時に…っ」 |
|
|
986 : 進「俺、なんか買ってくるな」 |
|
|
987 : 星佳「感想は?」 |
|
|
988 : 夏也「いや、感想と言われても… こんな事態だし」 |
|
|
989 : 未来「・・・・私がまだ11歳だった時…下校中に見知らぬ女の子にいきなり口を縛られて…確かその女の子…私と同じとしくらいの子だと思う…何か、不良みたいで怖くて…ジタバタ暴れてたら大人の人達がいっぱい来て…顔とか手とかいっぱい殴られて……・・・・意識がなくなりそうになった時…その女の子が私に銃を向けてきて…・・・・必死にやめてって叫んでたら…その子銃をポケットにしまって「命だけは助けてやる」って行って帰っていったの…その時のことはっきり覚えてるから…よく夢に出て……」 |
|
|
990 : 晴斗「まさか…その女…」 美希「晴斗…お前…」 |
|
|
991 : 小鳥「未来、水でも飲んで落ち着くです」 ミネラルウォーターを差し出す |
|
|
992 : 星佳「かわいいとか好きだとかないの?」 |
|
|
993 : >>991 未来「ありがとう…」 |
|
|
994 : 夏也「友達としては好きだが それ以上は無い…」 |
|
|
995 : 星佳「ほんとに?」 |
|
|
996 : 晴斗「…もう言おう…佳菜のこと…」 美希「…うん」 晴斗「ちょっと、みんなに話したいことがあるんだけどいいか?」 |
|
|
997 : 進「え~と、取り合えずジュースとお菓子と・・」 進はレジを通し、コンビニを出る |
|
|
998 : 夏也「ああ それに前に言ったろ?気になる人がいるって…////」 |
|
|
999 : >>998晴斗(ルーンじゃなかったのか…?) |
|
|
1000 : 星佳「小ちゃんのこと?」 |
|
|
1001 : 小鳥&夏也「佳菜…?」 |
|
|
1002 : 理恵「・・・・・・・・悪い。ちょっと俺むこう行ってくる…」 理恵はどこかへ行った (理恵を俺っ子にします) |
|