|
601 : 海斗「零、雨音ちゃん困ってるよ」 |
|
|
602 : 有理「そうね、リア充が羨ましいなら私もリア充になればいいのよね!」 エレナ「(…このこ大丈夫かな~…)…だね~」 |
|
|
603 : 零「まあ、キャラメル食うか?」 |
|
|
604 : 霧斗「食べる~!」 雨音「屋上へ行ってきます」 |
|
|
605 : 零「俺も屋上、いってくる」 |
|
|
606 : 有理「学校に戻ったらよ。夏也」 |
|
|
607 : 海斗「あーはいはい、霧斗、キャラメルね」 霧斗にキャラメルを渡した |
|
|
608 : エレナ「…………本気で将来が心配になる子っているのね~」 有理「…誰の事かしら」 エレナ「あは☆分からない~?」 |
|
|
609 : 美希「私も屋上行ってくるか」 |
|
|
610 : 理恵「>>608あんたのことに決まってるでしょ。有理」 |
|
|
611 : 有理「関係ない人は話に入ってこないでくれるかしら。」 エレナ「こらこら、喧嘩はだめだよ~?^^」 |
|
|
612 : 優希「お~っす…って2人とも…喧嘩か?」 |
|
|
613 : 雨音「はあ………」 ピリリリ 雨音「もしもし…母?え?なんで知ってるの………。はい…はい(中略)……分かりました。」 ピッ 雨音「もう、ここにこれないのか………(泣)」 |
|
|
614 : 零「どうした」 |
|
|
615 : 晴斗「雨音…?」 |
|
|
616 : 理恵「雨音?」 |
|
|
617 : 小鳥「雨音?どうしたんですか?」 |
|
|
618 : 雨音「零さん、皆さん……実は、私この行動母にとうとう見られたんです。 私も気づいてました。いつかはばれると…でも楽しくて楽しくて… やっとお兄ちゃんと会う許可をもらったのに…母を裏切ってしまいました。 明日から、私ここには来れません。短い間でしたけど今までありがとうございました。(泣)」 |
|
|
619 : 零「ねえ、今度そっちにいっていい?」 |
|
|
620 : >>618 理恵「…雨音、お母さんに会わせてくれないか?」 |
|
|
621 : 零「俺ちょっと雨音の親に用事がある」 |
|
|
622 : 理恵「あたしも」 |
|
|
623 : 雨音「母の家でしたら、ずーっと向こうにあるあの大きな家に住んでます…」 霧斗「雨音!!」 雨音「!!お兄ちゃん!」 |
|
|
624 : 小鳥「僕もですっ!」 |
|
|
625 : 零「今からいってもいい?」 |
|
|
626 : 理恵「いますぐ行こうよ」 |
|
|
627 : 雨音「皆さん………私も母に初めて逆らいたいです…」 霧斗「みんな~こっちだよ」 |
|
|
628 : 理恵「思いきりやってやらぁ…(怒)」 未来「理恵…何する気…?」 |
|
|
629 : 零「自分の気持ちで動かないとっ」 雨音の手をとった |
|
|
630 : 零「俺のこと海斗の事これが終わったら全部話すよ」 |
|
|
631 : 雨音「わわっ」 霧斗・雨音の母の家の前にて 霧斗「ここだよ~みんな」 |
|
|
632 : ピンポーン 零「あの、雨音のお母さんに伝えたいことがあるので着ました」 |
|
|
633 : ドンドンドン!! 理恵「早く開けてくんない?話があるんだけど」 |
|
|
634 : 零「お邪魔しマース」 |
|
|
635 : 母「……なんですの?……あら、雨音…と霧斗!?まさか父から抜け出したの?中に入りなさい で、あなた達はなんなの?」 霧斗「僕の友達だよ~」 母「こんな人と??」 |
|
|
636 : 零「あっ、これいきなりきてしまったのでお詫びにどうぞ」 旅行チケットを4枚渡した |
|
|
637 : 理恵「こんな人?誰のことかな…」 |
|
|
638 : 零「理恵、人前でそんなこと言わないの」 |
|
|
639 : 美希「私も行く…」 走って雨音の母のもとへと急ぐ |
|
|
640 : 零「{霧夜が生まれた理由なんか分かったような・・・}」 |
|
|
641 : 母「こんなものいらないわ…家には旅行チケット100万枚ありますからね… それよりもう霧斗と雨音に関わらないでくださいます?」 霧斗「!!やめてよ~お母さん!」 母「母にそんな口の効き方なんて…父に霧斗を預けなければ良かったわ…」 雨音「…………(顔をうずくまったまま)」 |
|
|
642 : 霧斗達のは葉のまえ 零「おれ、実は雨音のことがすきなんです」 |
|
|
643 : 美希「雨音は…雨音は私達の大切な親友なんです!」 |
|
|
644 : 進「やべ、なんか面白い」 |
|
|
645 : 零の雰囲気が黒くなった 零「もう我慢できねぇ、霧夜も霧斗もよく我慢できたなぁ」 |
|
|
646 : >>641 理恵「もー我慢できない。ちょっと失礼」 雨音のお母さんを殴る 理恵「お前が人の人生決めてんじゃねぇよ!」 |
|
|
647 : 零「あんた親なのにずっと子供をここに縛りつけるのかよ |
|
|
648 : 進「理恵!よせ!」 進は理恵を押さえる |
|
|
649 : 零「霧斗、霧夜を出してくれ」 |
|
|
650 : 美希「…とっとと子場馴れしろよ…」 美希の怒りも絶頂に達しそうだった |
|
|
651 : 母「はい?もう、雨音は相手が決まってるんですよ…帰ってくれます? すいません、もうすぐ雨音勉強の時間なので」 雨音「…………」 霧斗「雨音の気持ち聞いたの?」 |
|
|
652 : 進「お前ら!止すんだ!」 |
|
|
653 : 母「警察呼びましょう……」 雨音「………っ………」 |
|
|
654 : 零「なあ、今から勉強しないといけないのはお前のほうだよ!」 本気で殴って大体腕1本骨折 |
|
|
655 : >>651 理恵「ざけんじゃねぇ…。お前が子供の生きる道を決める権利なんてねぇんだよ!」 |
|
|
656 : 零「大丈夫、雨音心配しないで」 |
|
|
657 : 美希「あなたに雨音の何がわかるって言うんですか!親なのに…子の気持ちもわからないんですか!?」 美希は今までに見せたことのないような怖い目をしていた |
|
|
658 : 進「・・・」 正直、中の人は状況がわかっていないw |
|
|
659 : >>653 晴斗「…警察呼んでも無駄ですよ?」 |
|
|
660 : 母「っ!」 警備員「もう、やめるんだ!!君達!」 雨音「っ…………」 母「何か、言った?雨音。」 雨音「……だから………」 |
|
|
661 : >>653 理恵「呼びたいなら呼べよ…」 |
|
|
662 : 零「一応みんなの前で言っとくけど俺、天皇陛下の子孫だから」 |
|
|
663 : 誰か状況教えてw |
|
|
664 : 美希「っ…あとは…雨音本人から聞いてください…」 |
|
|
665 : えっと今の状況 簡単に言うと雨音の母にイラついて皆でぼこぼこにしてるところ |
|
|
666 : >>660 理恵「言葉でいっても分かんないのかよ…」 雨音(母)を二回殴る 理恵「さっさと雨音を自由にさせないと骨折るぞ」 |
|
|
667 : 了解、ていうか俺入らない方がいい? |
|
|
668 : 美希「悪いけど…これ以上言ったらこっちが警察呼びますよ?」 |
|
|
669 : どっちでも良いよ 零「理恵、もう俺が骨1本追ってる」 |
|
|
670 : 零「美希、こっちは天皇陛下呼べるぜ」 |
|
|
671 : じゃあ入るわw 進「だからお前ら落ち着け!」 |
|
|
672 : >>669 理恵「あたしも折りたいな…」 |
|
|
673 : 雨音「キッ!私、もううんざり!なんで勉強しなきゃいけないの?? みんなだって頭いいよっ!自由にさせてよっ!!! 私霧斗の高校に通う!父に世話になる!父がいってたんだよ!苦しかったらいつでもいえにおいでって!帰るよ!お兄ちゃん!皆!」 |
|
|
674 : 零「天皇呼んできた」 天皇「零が珍しく呼ぶと思ったら・・・この母親を逮捕しなさい」 警察「はいっ」 |
|
|
675 : >>671 理恵「落ち着くもんか!このハバアが謝るまで絶対落ち着かない!」 |
|
|
676 : 進「だから・・・落ち着けって言ってるだろうがぁ!!」 進は大声で叫ぶ |
|
|
677 : 零「よし、一応捕まえたな」 天皇「海斗は珍しくいないな」 |
|
|
678 : 霧斗「雨音、母は?」 雨音「もう、どうでもいいです!!父に挨拶にいくよ!」 霧斗「うん!」 |
|
|
679 : 零「霧斗、お前の母親天皇が捕まえたよ」 |
|
|
680 : 理恵「二度と雨音と霧斗の前に顔出すんじゃねえぞおばさん!」 |
|
|
681 : 理恵「あたしも挨拶に行くよ」 未来「私も」 |
|
|
682 : 天皇「零、また依頼を頼んでしまってすまない」 零「いいよ、今あのばばあに切れてたところだから |
|
|
683 : 父の家にて 雨音「うわーーん(泣)」 父「泣けなけ…苦しかったな…」 霧斗「………」 父「お母さんは?」 霧斗「捕まえたとか…」 父「霧斗と雨音に近づかない約束で釈放してあげて…」 霧斗「わかった」 |
|
|
684 : 零「俺もおとうsじゃなくて天皇連れて挨拶に行くよ」 2人のお父さんの家の前 |
|
|
685 : 零「霧斗、あいつどうすればいいのか?」 |
|
|
686 : 理恵「雨音…」 未来「お久しぶりです。おぼえてますか?未来です。」 |
|
|
687 : 零「っ、ふらふらする・・・バタッ」 零は倒れた 天皇「あとは私がやりましょう」 |
|
|
688 : 雨音「父…」 父「なに?」 雨音「お兄ちゃんの高校通っていい?」 父「もちろん!雨音の自由でいいぞ」 雨音「ありがとう」 父「父、お金持ちじゃないけどいい?」 雨音「母よりずぅーっとまし……」 父「よかった……」 |
|
|
689 : 設定追加 進の父親は陸上自衛官(所属はちょっと言えないとこ) 母親は海外で働いている |
|
|
690 : 父「君達ありがとう。未来ちゃんかい?霧斗がお世話になってるよ。」 霧斗「零君、僕と雨音に近づかない約束で釈放してあげて」 |
|
|
691 : 進「・・・」 |
|
|
692 : 天皇「雨音殿の父よ、困ったことがあったらいつでも言いなさい」 |
|
|
693 : 理恵「あ、雨音のお父さんですよね?…すいません。お母さんを殴ってしまいました…本当にすみません…」 |
|
|
694 : 零「じゃ・・あ・・・・・親父・・あとは解放してやって・・くれ」 天皇「はいはい」 |
|
|
695 : 進「・・・」 |
|
|
696 : 天皇「君が進君か・・・」 |
|
|
697 : 進「・・・俺を知ってるのか?」 |
|
|
698 : 天皇「まあ、まずは戦った人は病院いきだ」 |
|
|
699 : 天皇「進君、君を救い出したのは私の部下だからね」 |
|
|
700 : 進「・・・はぁ?」 |
|