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586 : 霧斗「皆なんか楽しそうだね~」 |
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587 : 美希「面白そうだもんな~七不思議なんて普通じゃ調べられないからいい体験になるよ」 |
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588 : >>586 未来「霧斗~!!」 霧斗に抱きつく 理恵「えw」 |
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589 : 有理「……チッ。……リア充………」 |
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590 : 小鳥「有理?顔が怖くなってるですよー(;^^)」 |
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591 : 海斗「有理、そんなこといわないのです」 |
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592 : >>589 理恵「怒るとシワが増えるよ。有理は元々シワシワだけどw」 |
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593 : 霧斗「未来ちゃんだー!」 雨音「はあ………」 |
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594 : 有理「あら、ごめんなさい。こんな顔してたら小鳥を怖がらせてしまうわね^言^」 |
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595 : 美希「有理…顔が…w」 |
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596 : 有理「………ほんと、そこのヤンキーは参加させなくてもいいと思うのだけれど。エレナ」 エレナ「あはは~。有理ちゃんはお馬鹿だな~wwここで恩を売っておくんだよ~?」 |
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597 : 零「きたぞ・・・って雨音、ちっす」 |
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598 : 小鳥「………(;^^)」 |
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599 : 雨音「あ…零さん…」 |
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600 : 夏也「で、いつ行くんだ?」 |
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601 : 海斗「零、雨音ちゃん困ってるよ」 |
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602 : 有理「そうね、リア充が羨ましいなら私もリア充になればいいのよね!」 エレナ「(…このこ大丈夫かな~…)…だね~」 |
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603 : 零「まあ、キャラメル食うか?」 |
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604 : 霧斗「食べる~!」 雨音「屋上へ行ってきます」 |
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605 : 零「俺も屋上、いってくる」 |
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606 : 有理「学校に戻ったらよ。夏也」 |
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607 : 海斗「あーはいはい、霧斗、キャラメルね」 霧斗にキャラメルを渡した |
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608 : エレナ「…………本気で将来が心配になる子っているのね~」 有理「…誰の事かしら」 エレナ「あは☆分からない~?」 |
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609 : 美希「私も屋上行ってくるか」 |
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610 : 理恵「>>608あんたのことに決まってるでしょ。有理」 |
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611 : 有理「関係ない人は話に入ってこないでくれるかしら。」 エレナ「こらこら、喧嘩はだめだよ~?^^」 |
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612 : 優希「お~っす…って2人とも…喧嘩か?」 |
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613 : 雨音「はあ………」 ピリリリ 雨音「もしもし…母?え?なんで知ってるの………。はい…はい(中略)……分かりました。」 ピッ 雨音「もう、ここにこれないのか………(泣)」 |
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614 : 零「どうした」 |
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615 : 晴斗「雨音…?」 |
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616 : 理恵「雨音?」 |
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617 : 小鳥「雨音?どうしたんですか?」 |
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618 : 雨音「零さん、皆さん……実は、私この行動母にとうとう見られたんです。 私も気づいてました。いつかはばれると…でも楽しくて楽しくて… やっとお兄ちゃんと会う許可をもらったのに…母を裏切ってしまいました。 明日から、私ここには来れません。短い間でしたけど今までありがとうございました。(泣)」 |
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619 : 零「ねえ、今度そっちにいっていい?」 |
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620 : >>618 理恵「…雨音、お母さんに会わせてくれないか?」 |
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621 : 零「俺ちょっと雨音の親に用事がある」 |
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622 : 理恵「あたしも」 |
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623 : 雨音「母の家でしたら、ずーっと向こうにあるあの大きな家に住んでます…」 霧斗「雨音!!」 雨音「!!お兄ちゃん!」 |
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624 : 小鳥「僕もですっ!」 |
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625 : 零「今からいってもいい?」 |
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626 : 理恵「いますぐ行こうよ」 |
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627 : 雨音「皆さん………私も母に初めて逆らいたいです…」 霧斗「みんな~こっちだよ」 |
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628 : 理恵「思いきりやってやらぁ…(怒)」 未来「理恵…何する気…?」 |
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629 : 零「自分の気持ちで動かないとっ」 雨音の手をとった |
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630 : 零「俺のこと海斗の事これが終わったら全部話すよ」 |
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631 : 雨音「わわっ」 霧斗・雨音の母の家の前にて 霧斗「ここだよ~みんな」 |
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632 : ピンポーン 零「あの、雨音のお母さんに伝えたいことがあるので着ました」 |
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633 : ドンドンドン!! 理恵「早く開けてくんない?話があるんだけど」 |
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634 : 零「お邪魔しマース」 |
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635 : 母「……なんですの?……あら、雨音…と霧斗!?まさか父から抜け出したの?中に入りなさい で、あなた達はなんなの?」 霧斗「僕の友達だよ~」 母「こんな人と??」 |
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636 : 零「あっ、これいきなりきてしまったのでお詫びにどうぞ」 旅行チケットを4枚渡した |
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637 : 理恵「こんな人?誰のことかな…」 |
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638 : 零「理恵、人前でそんなこと言わないの」 |
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639 : 美希「私も行く…」 走って雨音の母のもとへと急ぐ |
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640 : 零「{霧夜が生まれた理由なんか分かったような・・・}」 |
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641 : 母「こんなものいらないわ…家には旅行チケット100万枚ありますからね… それよりもう霧斗と雨音に関わらないでくださいます?」 霧斗「!!やめてよ~お母さん!」 母「母にそんな口の効き方なんて…父に霧斗を預けなければ良かったわ…」 雨音「…………(顔をうずくまったまま)」 |
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642 : 霧斗達のは葉のまえ 零「おれ、実は雨音のことがすきなんです」 |
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643 : 美希「雨音は…雨音は私達の大切な親友なんです!」 |
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644 : 進「やべ、なんか面白い」 |
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645 : 零の雰囲気が黒くなった 零「もう我慢できねぇ、霧夜も霧斗もよく我慢できたなぁ」 |
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646 : >>641 理恵「もー我慢できない。ちょっと失礼」 雨音のお母さんを殴る 理恵「お前が人の人生決めてんじゃねぇよ!」 |
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647 : 零「あんた親なのにずっと子供をここに縛りつけるのかよ |
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648 : 進「理恵!よせ!」 進は理恵を押さえる |
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649 : 零「霧斗、霧夜を出してくれ」 |
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650 : 美希「…とっとと子場馴れしろよ…」 美希の怒りも絶頂に達しそうだった |
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651 : 母「はい?もう、雨音は相手が決まってるんですよ…帰ってくれます? すいません、もうすぐ雨音勉強の時間なので」 雨音「…………」 霧斗「雨音の気持ち聞いたの?」 |
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652 : 進「お前ら!止すんだ!」 |
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653 : 母「警察呼びましょう……」 雨音「………っ………」 |
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654 : 零「なあ、今から勉強しないといけないのはお前のほうだよ!」 本気で殴って大体腕1本骨折 |
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655 : >>651 理恵「ざけんじゃねぇ…。お前が子供の生きる道を決める権利なんてねぇんだよ!」 |
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656 : 零「大丈夫、雨音心配しないで」 |
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657 : 美希「あなたに雨音の何がわかるって言うんですか!親なのに…子の気持ちもわからないんですか!?」 美希は今までに見せたことのないような怖い目をしていた |
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658 : 進「・・・」 正直、中の人は状況がわかっていないw |
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659 : >>653 晴斗「…警察呼んでも無駄ですよ?」 |
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660 : 母「っ!」 警備員「もう、やめるんだ!!君達!」 雨音「っ…………」 母「何か、言った?雨音。」 雨音「……だから………」 |
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661 : >>653 理恵「呼びたいなら呼べよ…」 |
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662 : 零「一応みんなの前で言っとくけど俺、天皇陛下の子孫だから」 |
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663 : 誰か状況教えてw |
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664 : 美希「っ…あとは…雨音本人から聞いてください…」 |
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665 : えっと今の状況 簡単に言うと雨音の母にイラついて皆でぼこぼこにしてるところ |
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666 : >>660 理恵「言葉でいっても分かんないのかよ…」 雨音(母)を二回殴る 理恵「さっさと雨音を自由にさせないと骨折るぞ」 |
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667 : 了解、ていうか俺入らない方がいい? |
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668 : 美希「悪いけど…これ以上言ったらこっちが警察呼びますよ?」 |
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669 : どっちでも良いよ 零「理恵、もう俺が骨1本追ってる」 |
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670 : 零「美希、こっちは天皇陛下呼べるぜ」 |
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671 : じゃあ入るわw 進「だからお前ら落ち着け!」 |
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672 : >>669 理恵「あたしも折りたいな…」 |
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673 : 雨音「キッ!私、もううんざり!なんで勉強しなきゃいけないの?? みんなだって頭いいよっ!自由にさせてよっ!!! 私霧斗の高校に通う!父に世話になる!父がいってたんだよ!苦しかったらいつでもいえにおいでって!帰るよ!お兄ちゃん!皆!」 |
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674 : 零「天皇呼んできた」 天皇「零が珍しく呼ぶと思ったら・・・この母親を逮捕しなさい」 警察「はいっ」 |
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675 : >>671 理恵「落ち着くもんか!このハバアが謝るまで絶対落ち着かない!」 |
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676 : 進「だから・・・落ち着けって言ってるだろうがぁ!!」 進は大声で叫ぶ |
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677 : 零「よし、一応捕まえたな」 天皇「海斗は珍しくいないな」 |
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678 : 霧斗「雨音、母は?」 雨音「もう、どうでもいいです!!父に挨拶にいくよ!」 霧斗「うん!」 |
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679 : 零「霧斗、お前の母親天皇が捕まえたよ」 |
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680 : 理恵「二度と雨音と霧斗の前に顔出すんじゃねえぞおばさん!」 |
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681 : 理恵「あたしも挨拶に行くよ」 未来「私も」 |
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682 : 天皇「零、また依頼を頼んでしまってすまない」 零「いいよ、今あのばばあに切れてたところだから |
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683 : 父の家にて 雨音「うわーーん(泣)」 父「泣けなけ…苦しかったな…」 霧斗「………」 父「お母さんは?」 霧斗「捕まえたとか…」 父「霧斗と雨音に近づかない約束で釈放してあげて…」 霧斗「わかった」 |
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684 : 零「俺もおとうsじゃなくて天皇連れて挨拶に行くよ」 2人のお父さんの家の前 |
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685 : 零「霧斗、あいつどうすればいいのか?」 |
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686 : 理恵「雨音…」 未来「お久しぶりです。おぼえてますか?未来です。」 |
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687 : 零「っ、ふらふらする・・・バタッ」 零は倒れた 天皇「あとは私がやりましょう」 |
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688 : 雨音「父…」 父「なに?」 雨音「お兄ちゃんの高校通っていい?」 父「もちろん!雨音の自由でいいぞ」 雨音「ありがとう」 父「父、お金持ちじゃないけどいい?」 雨音「母よりずぅーっとまし……」 父「よかった……」 |
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689 : 設定追加 進の父親は陸上自衛官(所属はちょっと言えないとこ) 母親は海外で働いている |
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690 : 父「君達ありがとう。未来ちゃんかい?霧斗がお世話になってるよ。」 霧斗「零君、僕と雨音に近づかない約束で釈放してあげて」 |
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691 : 進「・・・」 |
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692 : 天皇「雨音殿の父よ、困ったことがあったらいつでも言いなさい」 |
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693 : 理恵「あ、雨音のお父さんですよね?…すいません。お母さんを殴ってしまいました…本当にすみません…」 |
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694 : 零「じゃ・・あ・・・・・親父・・あとは解放してやって・・くれ」 天皇「はいはい」 |
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695 : 進「・・・」 |
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696 : 天皇「君が進君か・・・」 |
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697 : 進「・・・俺を知ってるのか?」 |
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698 : 天皇「まあ、まずは戦った人は病院いきだ」 |
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699 : 天皇「進君、君を救い出したのは私の部下だからね」 |
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700 : 進「・・・はぁ?」 |
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701 : 理恵「(天皇陛下と会ったの2年ぶりだ…)」 |
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702 : 天皇「理恵、久々だなぁ」 |
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703 : 進「何でアンタの部下が俺を助けるはめになる?是非その理由を教えてもらおうか」 |
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704 : 理恵「お久しぶりです…まず、謝った方がいいですよね。あの日のこと…」 |
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705 : 天皇「進君、君の親から依頼がきたからだよ」 「理恵、あの日のことじっくり説明したほうが、皆にも分かるから説明もしてくれ」 |
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706 : 零「いたたた・・・」 |
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707 : 小鳥「???」 |
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708 : 進「・・・」 |
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709 : 零「いったいどうなってる」 |
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710 : 理恵「はい…」 深呼吸をする 理恵「あたし…2年前に人を殺してるの…」 |
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711 : 天皇「こいつはいつも道理空気が読めないな・・・包帯ぐるぐる巻きなのに」 |
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712 : 進「え?」 |
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713 : 天皇「ここにいる3人と大体おんなじじゃ」 |
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714 : 小鳥「りりりり、理恵がですか!?」 |
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715 : 進「ちょ、ちょっと待てよ・・・」 |
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716 : 零「進、どうした」 |
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717 : 小鳥「???(状況が全くのみこめなくて混乱してる)」 |
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718 : 進「なんで・・・理恵が殺人なんて・・」 |
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719 : 海斗「もしかして皆おんなじ・・・」 恐怖心が顔に出ていた 天皇「お前を入れて4人はな」 |
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720 : 海斗「俺も過去を言ったほうがいいのかな・・・」 天皇「皆に聞いてみたらどうじゃ」 |
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721 : 理恵「うん…あたしは、人殺しなんてしたくなかった…。」 涙を流す 理恵「ヤンキー時代、ボスの命令で強盗をすることになったんだ。その時銃をわたされて…あたしは、偽物か確認したんだ!その時ボスは偽物だって言ったんだ…!!」 |
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722 : 進「もう・・訳がわからないよ」 |
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723 : 海斗「僕も過去をちゃんと言うよ・・・俺は昔、人体実験みたいなのをされたよ・・・・ 零が作った薬でね」 |
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724 : 理恵「その銃は脅しだって…銃には弾が入ってないって…あたしはその言葉を信じて、脅しのつもりで撃ったんだ…そしたら…本物で…しかも弾が入ってて…!」 |
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725 : 零「もう嫌だよっ、あいつに俺なんか乗っ取られちまえ!」 目の色と雰囲気が変わった |
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726 : 進「・・・」 |
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727 : 小鳥「(…これは、現実なのでしょうか………)」 小鳥はただ呆然と立って、涙を流していた |
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728 : 天皇「私はこの辺で買えるよ、あとは海斗か零に質問してくれ」 といって帰っていった 海斗「・・・・・零?」 |
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729 : 夏也「(っ………!)」 |
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730 : 零「ミ・・・・・シ・・ミ・・ゴ・・・シ・・ミナ・・ロシ」 海斗「零の様子がおかしい・・・」 |
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731 : 進「お、おい?」 |
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732 : 夏也「ミ、シ、ゴ、ナ、ロ…… ミナゴロシ!?」 |
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733 : 海斗「レイが・・・」 |
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734 : 海斗「誰か零を止めてっ!」 |
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735 : 夏也「零…零!しっかりしろ…!!!」 |
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736 : 零「ハイジョ・・・」 零は夏也を殴った 海斗「雨音は・・・」 |
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737 : 海斗「誰かお払いできるやついないのか」 |
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738 : 美希「もう…なんなんだ…」 美希も涙を流す |
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739 : 夏也「痛っ………」 |
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740 : >>737 美希「私…できる…」 |
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741 : 海斗「誰か、助けてよぉ」 |
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742 : 小鳥「護身用のお札と清水ならあるですっ!」 |
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743 : 海斗「美希、お払いしてくれないか」 |
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744 : 美希「わかった…あ、誰か助手をしてくれないか?1人じゃとても無理そうだ…」 |
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745 : 海斗「水をかけて札をはれば・・・」 |
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746 : 海斗「俺、てつだうよ」 零「テキ・・・ハッケン」 |
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747 : 小鳥「ぼぼぼ、僕も手伝うです…!」 |
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748 : 美希「ありがとう…スゥッ」 真剣な顔になる 美希「ブツブツ…(お経を唱える)海斗、零に水を飲ませて…小鳥はタオルを持ってきて…!ブツブツ…」 |
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749 : 小鳥「持ってきたです」 |
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750 : 海斗「のみやがれっ」 零に水を飲ませた 海斗「今は俺があいつを食い止める」 |
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751 : 進「加勢した方がいいか?」 |
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752 : 小鳥「これで少しは動きも鈍るはず…(零にしびれ薬(注射)を射つ) 美希、今のうちに!」 |
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753 : 美希「小鳥ナイス!ブツブツブツ…とりゃあ!」 美希は零の頭にタオルをのせ、お札を置く |
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754 : 雨音「皆さん、どうしたのですか?」 |
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755 : 海斗「雨音、今零が暴走してるんだ・・・うん雨音零に抱きつけ・・考えてる暇なんてないぞ」 |
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756 : 小鳥「零は………ドクン」 |
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757 : 美希「進も零を押さえてくれ!お願い…!」 |
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758 : 進「了解」 進は片手で零を地面に倒す |
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759 : 海斗「手足の上なら座っていいよw」 |
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760 : 霧斗「ちょうどいいねー!ほら、雨音いいなよー」 雨音「は、恥ずかしいですけど、あれから私お兄ちゃんと考えました。 えーっとこれからよろしくお願いします…(零を抱きしめた)」 |
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761 : 零「ゲボッ」 零は口から血を吐きながら倒れた 海斗「治まった・・・」 |
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762 : 美希「ブツブツ…これでお払いはおわりだ…もとに戻っていればいいけど…」 |
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763 : 小鳥「…なんですかこのキュンキュンした展開は…////」 |
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764 : 進「ちょろいもんじゃん」 |
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765 : 雨音「これでよかったのでしょうか?」 霧斗「ばっちりだよー雨音~!」 |
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766 : 夏也「れ…零っ!!」 |
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767 : 海斗「とにかく病院へ連れて行こう」 |
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768 : 進「あ~あ、退屈だな」 |
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769 : 小鳥「すぐそばに病院があったはずです!」 |
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770 : 美希「急ごう…!」 |
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771 : 雨音「??」 霧斗「雨音はとにかく零のそばにいなよね~!」 |
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772 : 病院 零「・・・」 零は泣いていた 海斗「ぜんぜん目が覚めないよ・・・」 |
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773 : 夏也「……………」 |
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774 : 雨音「零さん……」 霧斗「チョコボール♪」 |
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775 : 進「・・・」 |
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776 : 海斗「っぷ、霧斗・・面白すぎw」 |
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777 : 雨音「私、わるいことしたのでしょうか?」 霧斗「目がさめないだけだよ~」 雨音「なら、零さ~んおきてくださ~い」 |
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778 : 海斗「進、ずっと無口だね」 |
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779 : 小鳥「……………」 |
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780 : 零「っ・・ここは・・・」 海斗「れ、零~{泣}」 |
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781 : 美希「目…覚めたか……ほら、ここにお前の彼女さんもいるぞ~♪w」 |
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782 : 零「頭は痛いし・・・いったい何があったんだ?」 |
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783 : 晴斗「目が覚めてよかった!^^おめでとう!零」 |
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784 : 零「だから何があったんだよ」 |
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785 : 海斗「何にも覚えてないの?」 零「ああ・・・」 |
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786 : 進「ちょっと散歩行ってくる。誰か一緒に行こー」 |
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787 : 零「俺ついてくわ」 |
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788 : 進「オーケイ、他は?」 |
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789 : 真についていった 零「はぁ、親父いつもどうり警備がすごかった」 |
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790 : 話が進みにくくなってるような |
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791 : まあ確かに |
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792 : もう先進めるか・・・ 零「なあ進、いったい何があったんだ」 |
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793 : 進「まあ、色々とな」 |
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794 : 零「そういえば、天皇に質問があるんだったら俺に言ってくれ」 |
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795 : 進「別に」 |
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796 : 零「いててて・・・」 |
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797 : 進「どうした?」 |
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798 : 進「どうした?」 |
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799 : 零「包帯巻いてるところが少しいたみだして」 |
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800 : 未来「いたたたた…」 |
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801 : 晴斗「2人とも…大丈夫か?」 |
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802 : 未来「そういや、足怪我してるんだった~(泣)」 理恵「・・・・・・(泣いている)」 |
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803 : 雨音「~♪~♪」 霧斗「雨音、やったねっ!」 今日は雨音がここの高校に転入してくるので二人ともご機嫌 |
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804 : 晴斗「・・・・」 美希「あ…雨音、これからもよろしくな^^」((必死でその場を盛り上げようとしている |
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805 : 未来「理恵…?」 理恵「・・・・・(無言で泣き続ける)」 |
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806 : 霧斗「 理恵ちゃんおかしたべる?」 |
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807 : 晴斗「理恵…」 |
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808 : 理恵「・・・・」 |
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809 : 優希「晴斗…ちょっと話がある…いいか?」 |
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810 : 霧斗「あのね~ティッシュで鼻をかむと泣きやむよ~」 先生から言われた↑↑ |
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811 : 晴斗「俺に話…?いいけど…」 |
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812 : 優希「ありがとう…^^じゃあ屋上で…」 |
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813 : 理恵「・・・っ・・・」 何処かへ走っていった |
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814 : 晴斗は優希についていく |
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815 : 美希「お、おい待てよ!理恵!」 美希は理恵を追いかける |
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816 : 霧斗「雨音!僕達も…」 雨音「そうですね…!」 同じく、 理恵を追いかけた |
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817 : ~屋上~ 優希「いきなり話に入るのもあれだけど…晴斗は…美希のこと…どう思ってる?」 |
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818 : 未来「理恵…」 理恵「未来…か………う…!嫌だ!来るな…!絶対にさせない…」 未来「<理恵…!大人しくして!>」 理恵「嫌…だ!」 |
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819 : 美希「理恵…理恵…!……佳菜…!」 その時美希はふと、「佳菜」と口からこぼしていた 晴斗「どうって…ただの幼馴染みだけど…」 |
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820 : 霧斗「えーっと……とりあえず 理恵ちゃん落ち着いて…ね?」 雨音「 理恵さん、大丈夫ですか?」 |
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821 : 優希「わかった…ありがとう^^」 そう言うと優希は戻って行った |
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822 : 理恵「佳…菜……?…う…!!や、やめろ…!!!」 未来「…理恵、ごめんね…」 理恵「ああぁぁぁ!!!ぁ…ぁ…・・・・・・・・・・(全身の力が抜けて倒れる)」 |
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823 : 未来(理恵)「ふぅ…やっとできた」 理恵[お前…何で…] 未来『こうしないとおとなしくならないからよ』 |
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824 : 霧斗「……未来ちゃん、 理恵ちゃんはどうなったの?」 |
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825 : 美枝「ん~、今は私の心に入ってるよ。動けないけどね。…っていうかこの時の名前どうしよ……あっ!美枝!美枝にしよう~!」 |
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826 : 霧斗「………そうなんだ…」 霧夜『霧斗……』 霧斗「僕、ちょっとトイレ行ってくるね…(少し寂しそうにいうとトイレではなく屋上へ行った)」 |
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827 : >>817 晴斗「お…おう」 >>822 美希「あ…ごめん…つい友達の名前を…」 |
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828 : 美枝「霧斗…!?…屋上…かな?」 屋上へ行く |
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829 : 優希は美希の前に立つ 優希「…美希…」 |
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830 : 美枝「霧斗!やっぱりここにいた…」 |
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831 : 美希「ん?なんだ?」 |
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832 : そう言った途端、優希は美希を抱きしめる 優希「美希…好きだ…!」 |
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833 : ヒューオー(風が吹いてた) 霧斗「ねえ…霧夜僕たちの秘密いわなきゃだめ?」 霧夜『でも、いずれいわなきゃ』 霧斗「僕、怖い……未来ちゃんと 理恵ちゃんの関係を見てると怖いんだよ… 逃げたくなる…ほんとの自分に追い回されてる感じで」 霧夜『霧斗、自分に負けちゃダメだよ♪』 霧斗「そんなことぐらいわかってるさ…」 |
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834 : 美希「///…は!?おい…ちょっと…離せよ//」 |
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835 : >>833 美枝「言わなくていいんじゃねえの?」 未来『・・・・・・・は?……ちょ、ちょっと理恵!?何で表に…?』 理恵『おだまり』 未来『え~…』 |
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836 : だが…優希の腕が離れることはなかった((な…なんと大胆なw |
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837 : 霧斗「みら……… 美枝ちゃん…でも、いずれいわなきゃ僕だめになる… 誰も知らない、僕と霧夜の秘密…」 |
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838 : 美希「離せって…!おい…!」 |
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839 : 美枝「言わなきゃいけないなら言う。でも言いたくないなら言わなくていい言うか言わないかは自分で決めることでしょ?^^」 理恵『未来!?』 未来『ふふ…w』 |
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840 : 霧斗「でも…でも、その判断が僕を迷わすだよ!!」 霧斗は今まで聞いたことない大声で言いどこかへ行った |
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841 : 理恵&未来「霧斗!!」 二人は霧斗を追いかける |
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842 : 晴香「はっ…美希!!ちょっと優希!」 優希「うっせえんだよ!」 晴香をはねとばす |
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843 : その頃 進「・・・なんだお前ら」 進は不良に絡まれていた |
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844 : ピシャッ(資料室にはいりかぎをしめた) 霧斗「…………僕はもうだめだ…」 |
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845 : 美希「…私の親友傷つけたら容赦しないからな…晴香、大丈夫か?」 |
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846 : 未来「霧斗!開けて!」 理恵「ドアを開けろよ!何で鍵閉めるんだよ!」 理恵はドアを蹴って破壊する 理恵「霧斗!」 |
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847 : 帰っている途中に進と出会う 美希「進…大丈夫か?」 |
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848 : 霧斗「こうなったら!」 窓から出てどこかへ行った 明らかに霧斗の様子がおかしかった |
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849 : 未来「霧斗…!」 |
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850 : 進「美希、か」 |
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851 : 霧斗「うう……(途中で倒れる)」 |
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852 : 未来「霧斗!」 慌てて霧斗に地近づこうとする。が、松葉杖が石にぶつかり倒れる 未来「痛…!!」 |
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853 : 美希「ああ。星佳の方がよかったか?(笑)それより…大丈夫か?その傷」 |
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854 : 進「あんな雑魚共、平気だ」 |
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855 : 霧斗「うう……(無理矢理起きる)あ、今助けたいけど…でもごめん…!」 慌ててどこかへ行った |
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856 : 美希「さすがだな(笑)」 途中で未来を見つける 美希「おい!未来…大丈夫か!?」 |
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857 : 未来「痛…!」 理恵「霧斗!……未来、大丈夫か?」 手を差し出す 未来「ありがとう……痛…立てない…」 理恵「え…どうしよう…」 |
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858 : 美希「…未来、これに乗れ!」 車イスを持ってくる 美希「今から病院に持っていこうと思ってたところだ。」 (美希はもう回復しました) |
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859 : 未来「…ありがとう……」 未来は泣いていた 理恵「未来……」 |
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860 : 霧夜『未来、病院へ行ったよ♪』 霧斗「ごめん…ごめん!」 Palm3から、ファンタジーありでいこうとおもいますので、よろしくお願いします(もう自分もファンタジーになりかけているので…) |
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861 : 美希「・・・・・」 |
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862 : 霧夜『さあ、いこ!未来達のことはあいつらに任せてね』 霧斗「うん…(泣)」 |
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863 : 未来「・・・・・・・・・」 |
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864 : エレナ「…………………」 有理(えー。。。何かしらこれ。本当に何かしら。私達のいない間に優希が美希に……は?) エレナ「……最近はおめでとうずくしね~」 有理「…………そう、ね」 |
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865 : 夏也「(優希、美希のこと………)」 |
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866 : ある場所にて 霧斗「はぁ……」 霧夜『こうしないと、分かってくれないよ♪』 霧斗「やはり、そうだね…」 |
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867 : 小鳥「迷ってる羊さん… 早く時が来るといいんですけどね…」 |
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868 : 未来「私…霧斗に嫌われちゃったのかな…?」 泣く |
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869 : 小鳥「そんなことないですよっ!」 |
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870 : 雨音「あの、お兄ちゃんを探してるんですが、どこにいるか知りませんか?」 |
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871 : 小鳥「霧斗ですか? …そういえば見かけませんね…」 |
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872 : 未来「だって…あの時、霧斗目の前にいたんだよ…?いつもの…いつもの霧斗なら助けてくれたはずなのに…」 |
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873 : 雨音「困りましたね…もうすぐ夕飯なのに……おや?未来さんどうしたのですか?」 |
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874 : 小鳥「きっと、何か理由があるはずです!」 |
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875 : >>868晴斗「それはねーよ」 晴斗は未来に優しく微笑みかける |
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876 : >>875 未来「ありがとう…」 理恵「いたたたた…」 |
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877 : 雨音「お兄ちゃんを探しにいきましょう!お兄ちゃんが行きそうな場所と言えば、屋上か公園か父のところかお菓子工事か学校の裏口………(中略)…ですよ!」 |
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878 : 美希「私は公園探してくるよ」 |
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879 : 雨音「冷静に考えて、父のところへ行ってきます!」 |
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880 : 小鳥「僕は屋上を見てくるです」 |
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881 : 理恵「あたしは未来と一緒に居るよ」 |
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882 : 晴斗「俺はこの辺りを探してみるよ」 |
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883 : 夏也「俺も晴斗と一緒に この辺りを探すよ」 |
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884 : 父のところにて 雨音「父!霧斗来てない?」 父「立ち寄ったが、今はいないな…」 雨音「ありがとう」 父「どうしたんだ?」 雨音「霧斗が居なくて…」 父「霧斗なら、向こうに行ったぞ(公園&学校方面を指した)」 雨音「ありがとう!」 |
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885 : 星佳「私がいないうちになんかすごいことなってる」 |
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886 : 未来「はぁ・・・・・」 理恵「未来…元気だせよ」 未来「・・・・・」 理恵「…」 |
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887 : 美希「居たぞ!霧斗、公園のベンチに…」 |
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888 : ~屋上~ 小鳥「霧斗~、いるですか…?」 |
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889 : 進「星佳~」 |
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890 : 小鳥「いないですねー…」 |
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891 : 星佳「はーい?」 |
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892 : 雨音「おーい!なんか、学校と公園方面に居るらしいですよー学校の裏口行ってみます!」 すいません。落ちます>_< |
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893 : 進「新婚旅行どこ行く?w」 |
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894 : 優希「んで…美希…返事は…?」 |
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895 : 星佳「ハワイか、イタリアがいいかな?進は?」 |
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896 : 零「やっと動けるよ」 海斗「良かったねぇ」 |
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897 : 進「星佳が居るならどこへでも」 |
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898 : 星佳「\\\\\\」 |
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899 : 零「海斗、霧斗を見つけたか?」 海斗「たぶんあれって霧斗だよねぇ」 |
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900 : 夏也「っ……………!」 |
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901 : 理恵「夏也?」 |
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902 : 進「お義兄さんの様子どう?」 |
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903 : 零「夏也・・・?」 |
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904 : 削除されました |
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905 : 星佳「うーんなんかね雨音ちゃんに振られて部屋から出ないって連絡来た」 |
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906 : 進「え?マジで?」 |
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907 : 夏也「っ…、なんでもないよ…」 夏也は心臓らへんをおさえていた 夏也「俺あっち見てくる」 夏也はそう言ってどこかへ行った |
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908 : 星佳「うん相手からごめんとかは言われてないんだけどなんかね」 |
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909 : 未来「・・・・・」 未来は夏也を追う |
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910 : ~学校のどこか~ 夏也「……ゲホッ…!(苦しそうな表情)」 |
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911 : 美希「夏也…?」 |
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912 : 未来「夏也…!?」 |
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913 : 夏也「あ、見られちったか…」 |
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914 : 進「大丈夫か?」 |
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915 : 星佳「夏也何があったの?」 |
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916 : 晴斗「どうしたんだ?夏也」 |
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917 : 夏也「…俺、高1から高2まで入院してたからさ… それがまだ完全には治ってなくて 時々、発作でるんだ…」 |
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918 : 人気のいない場所 零「ここ最近病人多いよな」 海斗「零、何とかしてあげれないの?」 |
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919 : 夏也「今は薬飲めば、おさえられるけどな…」 少し無理したような顔で、笑う |
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920 : 海斗「ねぇ夏也、薬でおさえられなくなったらどうなるの・・・」 会との表情が暗くなった |
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921 : 美希「夏也…」 少し悲しそうな顔をする 美希「あ、そういえば優希…また時間が空いてるときにでも屋上来てくれないか?ちょっと話が…」 |
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922 : 夏也「この薬を高校3年生になるまで飲み続けていれば その心配はない ^^」 |
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923 : 海斗「美希・・・・ちょっと」 |
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924 : 海斗「皆ちょっと聞いて」 零「?」 |
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925 : 美希「ん…?」 |
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926 : 海斗「この前零がいきなり暴走したでしょ、理由誰か知ってたりしない?」 零「何のことだよ・・・」 |
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927 : >>921優希「今…行けるよ」 |
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928 : >>926 晴斗「また…副作用が出たってことはないよな…」 |
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929 : >>927 美希「あ、ああ…じゃあ…屋上に…」 |
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930 : 零「俺副作用はあれしか・・・闇の自分以外にあったの・・・」 海斗「俺もそんなの知らないけどなぁ」 |
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931 : 優希「わかった…」 屋上に行く |
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932 : 美希「でも…副作用としかありえないんだよな…。あ、私ちょっと優希と屋上行ってくるから…あとは晴斗、よろしく!」 晴斗「あ、ああ…」 |
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933 : 小鳥「みゅう…」 |
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934 : ~屋上~ 美希「…あの、告白の返事だけど…」 |
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935 : 零「じゃあ、あいつに聞くか」 零の雰囲気が変わった あと闇の零のとき名前を闇にします 闇「・・えーっと話の内容からするとあの暴れた理由は副作用じゃないぜw」 海斗「そっか・・・」 |
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936 : 優希「うん…」 |
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937 : 夏也「(馬鹿だな、俺………………)」 |
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938 : 闇「夏也、何が馬鹿なんだいw」 |
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939 : 美希「ごめん…私…優希とは付き合えない…。優希とは…友達でいたいって言うか…あんまりそういうこと意識したことなくて^^;」 |
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940 : 闇「美希も終わったみたいだな」 |
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941 : 優希「っか…わかった^^ありがとな、美希」 優希は美希に微笑んで戻って行った |
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942 : 教室 闇「ホント、アンナンの何が楽しいのか」 海斗「それ零に言ったら怒られるよ・・・じゃなくて、暴走の原因教えてくれない」 |
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943 : 美希「ごめんな…優希」 美希もみんなの元へと戻って行った 美希「ただいま^^」 |
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944 : 海斗「いきなりだけど質問、暴走前まで零に違和感なかった?」 闇「そんなの誰が知るんだよ」 |
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945 : 夏也「そういえば、変な言葉をブツブツ言ってたな…」 |
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946 : 海斗「何を言ってたんだろう・・・」 闇「俺様も知らないなw」 |
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947 : 晴斗「何かにとりつかれた…とか…?」 |
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948 : 海斗「マジか・・・」 |
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949 : 夏也「わからないな…」 落ちです |
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950 : 晴斗「本当かどうかはわからないけど…でも、どうしておさまったんだ?」 |
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951 : 海斗&闇「あれは雨音が抱きついたからおさまったんだよ」 |
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952 : 美希「変な呪文…零、何かやったのか…?」 |
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953 : 零「俺そんなことしてない・・・」 |
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954 : 海斗「そういえば誰かに変な点滴打たれてたよね」 零「ああ、あの時か」 |
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955 : 美希「点滴…?」 |
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956 : 海斗「赤色の点滴、死んだ物の匂いがしてたよ」 |
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957 : 美希「そうか…」 |
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958 : 星佳「雨音ちゃーん」 |
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959 : 雨音「はぁ………」 |
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960 : 星佳「雨音ちゃんどうしたの?」 |
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961 : 雨音「実はお兄ちゃん昨晩帰って来なくて……」 |
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962 : 星佳「それは大変だね一緒に探しに行こう」 |
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963 : 未来「…やっぱり私のこと嫌いになったんだ…!!」 理恵「大丈夫だよ。あいつは未来のこと嫌いになんてならないよ…^^」 未来「そんなの分かんないじゃない!」 |
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964 : 星佳「アキラも呼ぶよ」 プルルルルルル アキラ「何」 星佳「用事があるから来て」 アキラ「えっ」 星佳「来ないと嫌いになる」 ぶち 星佳「アキラも来るって」 |
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965 : 美希「未来…大丈夫だよ…」 (霧斗が未来を不安にさせるなんて…一体何があったんだよ) 晴斗「俺も探すよ…」 |
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966 : 雨音「未来さん、それは違いますよ。お兄ちゃん、いつも未来さんのことはなしてましたから(飽きるくらい……)突然嫌いになることはありませんよ。 お兄ちゃんを信じてください」 |
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967 : アキラ「ったく」 星佳「あっきたきた遅い」 アキラ「で何の用」 星佳「肉まんとあんまんね」 アキラ「パシリってことかまあ行ってくる」 |
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968 : 未来「霧斗・・・・・・・・・・」 |
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969 : 晴斗「どこにいるんだ…霧斗…」 |
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970 : アキラ「はあはあ買ってきた・・・・」 星佳「ありがと―」 星佳「雨音ちゃんこれでも食べて元気だしなよ」 肉まんとあんまんを差し出した |
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971 : 理恵「未来…少し落ち着こう…?ほら、目を閉じて…」 未来「うん……(目を閉じる)…zz…zz」 |
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972 : 美希「電話は…?出ないのか?」 |
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973 : 星佳「お父さんの所は?」 |
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974 : 未来「z…zz……きゃぁぁ!!!!」 理恵「未来…!?」 |
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975 : 星佳「未来?」 |
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976 : 美希「未来…どうした?」 |
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977 : 未来「ハァ…ハァ…・・・夢・・・・・・?」 理恵「怖い夢でも見たのか?」 |
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978 : 進「夢?」 |
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979 : 小鳥「未来…!?」 夏也「どうした!」 |
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980 : 美希「大丈夫…?」 |
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981 : 未来「…はぁ……またあの夢…」 理恵「あの夢?」 |
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982 : 星佳「夏也ーこんなときだけどこれ」 ルーンの画像を見せる |
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983 : 晴斗「未来…一体どんな夢を見たんだ」 晴斗は真剣な表情になる |
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984 : 星佳「どう?」 |
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985 : >>982夏也「ぶふぉっ…! ちょ、こんな時に…っ」 |
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986 : 進「俺、なんか買ってくるな」 |
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987 : 星佳「感想は?」 |
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988 : 夏也「いや、感想と言われても… こんな事態だし」 |
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989 : 未来「・・・・私がまだ11歳だった時…下校中に見知らぬ女の子にいきなり口を縛られて…確かその女の子…私と同じとしくらいの子だと思う…何か、不良みたいで怖くて…ジタバタ暴れてたら大人の人達がいっぱい来て…顔とか手とかいっぱい殴られて……・・・・意識がなくなりそうになった時…その女の子が私に銃を向けてきて…・・・・必死にやめてって叫んでたら…その子銃をポケットにしまって「命だけは助けてやる」って行って帰っていったの…その時のことはっきり覚えてるから…よく夢に出て……」 |
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990 : 晴斗「まさか…その女…」 美希「晴斗…お前…」 |
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991 : 小鳥「未来、水でも飲んで落ち着くです」 ミネラルウォーターを差し出す |
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992 : 星佳「かわいいとか好きだとかないの?」 |
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993 : >>991 未来「ありがとう…」 |
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994 : 夏也「友達としては好きだが それ以上は無い…」 |
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995 : 星佳「ほんとに?」 |
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996 : 晴斗「…もう言おう…佳菜のこと…」 美希「…うん」 晴斗「ちょっと、みんなに話したいことがあるんだけどいいか?」 |
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997 : 進「え~と、取り合えずジュースとお菓子と・・」 進はレジを通し、コンビニを出る |
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998 : 夏也「ああ それに前に言ったろ?気になる人がいるって…////」 |
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999 : >>998晴斗(ルーンじゃなかったのか…?) |
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1000 : 星佳「小ちゃんのこと?」 |
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1001 : 小鳥&夏也「佳菜…?」 |
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1002 : 理恵「・・・・・・・・悪い。ちょっと俺むこう行ってくる…」 理恵はどこかへ行った (理恵を俺っ子にします) |
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