Cops&Robbers～本編～

桜＝桜也　誠＝誠（そのまんま）　華＝華蓮

桜「は～あ、今日から刑務所生活か。よろしく頼むぞ、キルアさん」
誠「全力で脱獄させてもらう」
華「刺激しない。そういえば、今日からの新入りが、もう２人いるらしいじゃないですか？」
そういいながら自由スペースへ

悠基=悠　由里亜=由
由「…っもー！なんでこんな狭苦しいとこ入んなきゃいけないのよー！」
悠「しょうがないだろ？俺達犯罪者だぞ！」
由「あぁーもうイライラする…」
悠「まったく…」

>>10
桜「あんたたちか、新しい囚人は。名前は？私は神月桜也だ」
誠「…萩野誠だ」
華「どうも、華蓮です」

由「…桜夜由里亜って名前ですけど」
悠「由里亜、その態度やめろ。あっ、川上悠基と申します。」

由「あぁ！？なんか言った？今すっごいイライラしててそれどころじゃないの！」
悠「だから、、、もう…おぉ怖い怖い。←小声」

由「フゥン、身体能力はいいってトコね。あなたIQいくつ？」
悠「おい…ったくそれ自慢みたいになるぞ…」

桜「150」
誠「…は？」
華「人間のうちの…1.5%ぐらい？」
リアルでの主のIQは117でした。小5で東大合格まであとちょっとがうれしい。

由「なｯ…」ﾊﾞﾀｯ
悠「おいっ！…だからいっただろ自慢すんなって…」
由「ひゃ、142…」
悠「そんだけ僅差だったらそりゃそうなるわな…」

誠「こいつら異常･･･」
桜「さあ、脱獄のためには情報が必要だ。なにか情報があったら、何でもいいから、私たちに教えてくれ」

悠「こら、お前立て…ここの牢屋の鍵は簡単な鍵が掛かっています。針金などあれば開けられるでしょう」
由「ぁあ…ん？これなに？」
悠「曲がった鉄の棒だな…何かに使えそうだ」

桜「もし、針金を見つけて出れたとしても、その後、看守に見つからずに外まで出る必要がある。私たちは誠を助けるためにここに来たのだが…、脱獄を大前提に考えていたのでな、この刑務所については、此処で看守をやってる友達がいる。そいつに聞いておいたんだ。」
華「ここで働いているから、看守としてくると思うんだけど…」

というわけで、看守のキャラ追加
名前：川西　遼（かわにし　りょう）
職業：看守
性別：男
桜也に情報を教えてしまったことを後悔している。そのため、脱獄しないように、めちゃくちゃ見張ってる。

そんで、キルアさんには、新しい看守を紹介する、っという感じで、出してください

遼「遼だー。よろしく…な（桜也のほうを向き」
桜「…（ニヤッ」

ちなみに、今の僕のアバターが、誠のイメ画です。

とりあえずこちらもアバターを作りました。コンテストにも出してあるので、そちらも参考に。

悠「おい…もう行くぞ」
由「ねぇ、これ何か数字が彫ってあるよ?」
悠「えっ?」
確かに、その棒には「4:30～5:30」と彫ってある…
悠「何かと関係があるのか…?」

誠「4時30分～5時30分…」
桜「スケジュールで言うと、午前は就寝時間。午後は、自由時間終了後と、刑務仕事の途中だな。覚えていて損はなさそうだ。」
華「二人のご関係は？」

悠「あぁ…血は繋がっていない兄妹とでも言うのかな…由里亜の両親が離婚して、こちらで引き取られたようです。詳しくは俺達も分かりません。っていうかその棒なんかツマミあるぞ」
由「なんだこれ」ｶﾞｼｬ
悠「…！？鍵じゃないか。でも何処のだ？」
由「たしか刑務所内の仕事は荷物運びが大体って聞かされてる。倉庫かな？」

誠「あ、お前たち、荷物運びがほとんどなのか。私たちは、いろいろな仕事はさせられるらしいが…」
桜「そんなことより、この鍵だ。鍵なんか、そこらへんに置いておくものではない。そこまで重要ではない、と考えてよさそうだ。」
華「確かに。大事な鍵だったら、結構急いで探すものね。その動きがないということは…」
桜「しかし、持っておいて損はない。看守に感づかれないように、持っておいてくれ。」
誠「にしても、血がつながってない兄弟ね…」

今日は、ここにある鉱石掘って焼いてくれ。ダイヤのツルハシ3本あるから、それをつかえ。ツルハシは、ちゃんと戻せよ

誠「なにそのいかにもNoelさんの動画パクりました風n」
桜「よし、行くぞ」
華「鉱石の種類は？」

誠「…（仕事してる」
桜「ダイヤのツルハシはなくなったら、絶対に気づかれる。持っていくとしたら…、鉄鉱石だ。」
華「製錬した鉄を、木の棒に括り付ければ、簡易ツルハシが完成なわけなんだけど…」
誠「鍵ぐらいは壊せるか？」
桜「それも感づかれるだろう。他の使い方を考えないと駄目だ」
誠「･･･5つ、か？」
華「5つ分も減ってたら気付かれるんじゃない？」
桜「2つでいい。」
誠「わかった。」

悠「(あいつらもちゃんと考えてるのか…っというかちょっとバレてる…ww)」
由「あぁー疲れた…ん？2つって何よ？」

桜「はいよー」
遼「おとなしくしてろよー」
桜「黙れ」
その間に、華蓮が鉄鉱石について説明
華「ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶで、そっちは一つつるはしを持っておいて.あ、でも、木の棒は見つけないと」

由「ったくするコトないしー」
悠「少しはおとなしくしろ…そういえば桜也たちどこ行った？」

桜「此処の木の枝が取れればいいんだが…」
誠「トォッ!（枝を採る（しかも太いやつ」
桜「マジですか」

それを遠くから見ている悠基。
「あいつすげぇな…w」
脱獄…か。特に考えていたわけでもなかった。でもなぁ…

(ちなみに、一部「絶望要塞」というゲームをパクっている俺氏ww)

桜「ふぅ…」
誠「とりあえず、現時点でここで手に入れる必要のあるものは、もうないな」
華「そうだね…」

帰ってきて
悠「聞きたいことがあるんだけどさ…脱獄…したいか？」
由「…嫌だよ。逃げるくらいならここにいる。あの人たちとも、一緒にいたいし」
悠「(桜也たちのことか…くそ)そっか」
あいつらにどう言えばいいか？
こんなところに由里亜を置いていきたくない。

悠「…むしゃくしゃする」
由「ねぇ」
由「私脱獄すんの？嫌なんですけど。だってみんなといっしょにいれないじゃん！」
悠「…」

ドレッサーコンテストから
真・闇の少年的な、が桜也。ヤンキーになろうとしてなれなかった奴、が誠。なんか不思議な少女、が華蓮

神さま»おけ

由「…むぅ」
悠「由里亜がそう思うならそれでいいんだ。もしも脱獄に成功しても俺はどうせすぐ捕まるしな…フッ」

桜「別に私は、そこまで脱獄を勧めたわけではない。
ただ、こんなところで窮屈な暮らしをするのは、御免だといってるだけだ。
私は、誠と逃げるためにここに来た。唯、犯罪を犯し、不手際で捕まったわけではないのだ。
逃げたくなければ、此処にいればよい。逃げたければ、私についてくれば良い。
…好きにするんだ。
ちなみに、悠基はどうしたいんだ？」

悠「できる限り、由里亜と合わせる。よくよく考えればこれも人生のいい体験ではないか、と思えるようになった。ここで一生を送るのも悪くないってな…」

悠「由里亜は、脅された。名前も知らない8人くらいの集団にだ。そいつらは数々の未解決事件の犯人だよ。」
由「で、悠基の罪は銃砲刀剣類不法所持でしょ…うちの別荘にぼろぼろの屋敷があるんだけど…そこに名刀があるわけよ。で、うちの親が不法に管理してたらしい。そして親がついに亡くなったから今その刀を管理してるのが悠基なわけ。で…その後は言わなくても分かるだろうけど…」

悠「いや…俺達は脱獄を望んでいるわけではない。」
由「あの集団が早く逮捕されるのを望んでいる。でしょ？悠基」
悠「…あぁ」

「だから…俺がちゃんと刀を持てるようになったらあの刀…いや、名刀正宗であいつらを見返してやる…それが俺達の…」
由「真の夢だよ。私達は本気だから…!!!」

桜「それならば…出よう。そして、殺して、捕まったら、また俺たちもつかまる。禅の間隔なんてくるってるかも知れないが…、
これで、いいだろう？」

誠「…よろしく」
華「…よろしくお願いします」
桜「よろしく頼む。まずは、自分たちの特長を言ってくれ。それを基に、僕と由里亜が脱獄計画を考える（ミニメ）。もちろん、如月にも手伝ってもらう。」
華「気を引いたり、スリしたり…、それぐらいはできる」
誠「身体能力…かな？」

由「はっは悠基は運動バカだもんね～マラソン大会全部一位だからな…w」
悠「おい…まぁそれも特徴ではあるよな。由里亜の特徴…他の人より目立つんですよねー・・・」

桜「それは、ある意味一種の異能力だな。私も、めちゃくちゃな精神力使って人の心を読むことはできるが、本当にめちゃくちゃ精神力使うからな。窮地に追い込まれたときにしか使わん」
誠「IQ150も十分異能力だが…」

悠「あとは…由里亜は身を隠すのが得意なんだ。ここにいるって知らされててもなかなか見つけられない」

桜「しかし、遼なら気づくだろう。彼は、人の気配に敏感なのだ。」
誠「キルアなら…だませるか？」

悠「由里亜は、不自然な隠れ方はしない。その場にあるものを使って切り抜ける。キルアなら騙せるだろう。ってあれ？？由里亜どこいった～」

指がさしたところは、ただの壁だ。
「あっ、いた」
いやー、布でここまで隠れられるとは思わんの。

少なくとも牢屋、倉庫、看守部屋なんかも取り入れた方がいい
あれ？字間違ってるかもしれん