同じそれの下№1
「吉良って男に媚びてるよね~」
「男好きって云うの?w」
悪口ばっかり、みんなそう。
まわりに合わせて悪口言っていつ自分がいじめの標的になるのかおどおどしてる。
標的は下を向きそれを止めたものは次の標的となる...
私は吉良杏菜。中学二年生。
この間まではごく普通の中学生だった、そうこの間までは、、、
ガッシャン!
「ちょっと紗生何してんだよ!」「あーあ俺しらね(笑)」
紗生はおっとりした性格のせいで孤立しいまはいじめの標的となっている。
私と紗生は友達だったが自分が標的になるのを恐れて私は紗生を
突き放した…
皆に合わせて悪口をいい笑い、心の中では辞めたいと思っているのに、中々できない。
こんな自分にうんざりしてきた中ニの夏。
私の気持ちが大きく変わることが起きた。
はじめまして、ほのかです!
マイペースに書いていきます。
このシナリオは高校生の男女二人の恋を書いたものです///
終わり
同じそれの下№1
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