Chocolate(ミニミニ小説)


うっ...

ここはどこ??


ある少女はそう言った。


にしても、ベトベトしてるなぁ~。


まぁいいや。さっさと、ここから抜け出そ。

トコトコと歩き出すと、鍵があった。

「ん?これ鍵じゃんwwどこかで使えるのかな...?」

その鍵はチョコレートでできた鍵だった。


すると、少女が穴を見つけた。

「おおっ!!穴じゃん!!よし!できるかなー?」

そして、少女が見つけた穴に鍵を差し込んだ。

「ガチャ」



鍵が開いた。


「うわぁぁぁー!!!私、外に出られたんだ!!!」


少女は後ろをみると、チョコレートの家があった。





終わり

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