オリキャラ達の幻想日記『第4話 人形使いと糸使い』

注意事項
・これはオリキャラが幻想入りするお話です
『俺たちの冒険』とは、違う話です(その中から許可をもらってキャラを出すかもしれません)
・キャラ崩壊注意
・BBa(ピチューン×999+デデーン
では、どうぞ!

迷いの森

[ドサッ]
線理「うう、頭がくらくらする・・・(全王の野郎・・・)、ここどこだ?、おーい、爆炎ー、どこだぁー?・・・近くに居ないみたいだし上から見るか」
[ビュ]鉄線を付けた針を木に差し、鉄線の上を乗り木を登った
線理「・・・うわぁ、むやみに動いたら迷子になるな、絶対・・・ん?(あそこに家があるしそこに行ってみるか)よっ・・・と、方角は、こっちだな」

数分後(針と糸は、回収しました)

線理「結構きれいだし、誰か住んでいるのか?」
[コンコン]
線理「誰かいますk」[バン!]扉を蹴り開けた
???「邪魔するぜー、アリス」
アリス「普通に入りなさいよ、魔理沙、何回目よこれで、それと足元にいるそれは何?、頭から血を流してるし」
魔理沙「えっ・・・」

さらにまた数分後

線理「・・・うっ・・・頭が・・・ここは」
[ガチャ]
アリス「あら、起きてたのね」
線理「お前がやってくれたのかありがとうな、えっと・・・名前は?」
アリス「アリス、『アリス・マーガロイド』、アリスで良いわよ」
線理「俺は、『鉄線 線理』、線理で良い」
アリス「で、あなた、他の世界から来たのかしら?」
線理「なぜ?」
アリス「服装を見れば分かるわ、ここら辺じゃ見ない顔だし」
線理「そう言うこと、確かに他の世界から来た、そうだ、この世界のことを教えてくれないか?」

アリス「わかったわ、この世界は・・・

カット☆

・・・て言うことよ、わかったかしら」
線理「だいたいわかった」
[スッ]頭に付いている包帯を外した
アリス「もう平気なの?」
線理「ああ、数分たてば傷なんて治るだろ?」
アリス「・・・(治らないわよ・・・)」
線理「それと」
アリス「?」
線理「後ろにある人形・・・少し変だけど?」
アリス「失敗作よ」
線理「失敗作・・・と言うことは、完成したやつもあるのか」
アリス「ええ、あるわよ、これとか」
[フワフワ]
上海「シャンハーイ」
線理「浮いてる・・・いや、糸で操っているのか」
アリス「あら、わかったのね、私の能力、『人形を操る程度の能力』よ、魔法の糸を使っているだけだけど」
線理「へぇ、俺と似た能力か」
アリス「?」
[フワ]線理が失敗作の人形を操りこっちに持ってきた
線理「俺の能力は、『ありとあらゆる物を操る程度の能力』、操るための道具があればすぐ操れる、それと、得意なことは裁縫」
[シャッシャッシヤッ]完成品とほぼ同じように直した
アリス「・・・すごいわね、その糸も魔法の糸かしら?」
線理「いや、ただの糸、糸と針を操る道具として使ってる、あと、この人形、もう少し丁寧にやれば質とか良くなるけどどうする」
アリス「いえ、それは、良いわ、それとこのあとどうするつもりなの?」
線理「・・・」
アリス「良いわよ、空いてる部屋もあるし数日間、その部屋を貸すわ」
線理「ごめんな」
アリス「良いわよ、これぐらい、その代わり、人形作るのとか手伝ってもらうわよ」
線理「わかった、あと、この家に入ろうとしたとき、後ろを思いっきり蹴られたんだけど誰?」
アリス「それは」
魔理沙「お、起きたのか、お前」
アリス「この白黒魔法使いよ」
線理「わかった、んじゃ、ちょっと外に出てもらっていいか?、魔法使い」
魔理沙「あ、ちょ」
そのあと魔理沙は、フルボッコにされたらしいです


あとがき
よし、そこまで期間開けないで終わらせたぞ!、次回から、線理の二日目です、帰らせてもらったあと、どうなるかは、お楽しみに!、バイバイ!

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終わり

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