オリキャラたちの幻想日記『二話 どうしてこうなった?』

注意事項
・これはオリキャラが幻想入りするお話です
『俺たちの冒険』とは、違う話です(その中から許可をもらってキャラを出すかもしれません)
・キャラ崩壊注意
・BBa(ピチューン×999+デデーン
では、どうぞ!

紅魔館

フラン「アハハハハハハハハ!、すごい、爆炎、全然壊れないね!」
[ダダダダ]弾幕を放っている
爆炎「くっ・・・(どうしてこうなった)」

数時間前

紅魔館の門の前

爆炎「・・・」
???「Zzz・・・」
爆炎「・・・(門番・・・なのか?、こんな手入れされている館なら、門番がいると思うし、ここにいると言うことは、こいつが門番だと思うんだが・・・寝たらまずいだろ、起こすか)おーい、起きてくれー」
???「Zzz・・・」
爆炎「きーこーえーてーまーすーかー」
???「Zzz・・・」
爆炎「あのー、起きてくれないと困るのですが・・・」
[ポンポン]肩を少し叩いてみた
???「Zzz・・・」
爆炎「ただのかかしのようだ・・・(´・ω・`)(館から他の人が出てくるまで待つか、勝手に入ったら不法侵入と言うことで敵と間違われるだろうし)」勘の鋭い爆炎だった
[ヒュン グサ]寝ている人の頭に突き刺さった
???「ギャアアアアァァァ!!!」
爆炎「ファッ!?」
???「あら、客が来ていたようね」
爆炎「えーっと(;°△°)」
???「見ない顔ね、名前は?」
爆炎「火竜 爆炎だけど・・・、そっちは?」
???「『十六夜 咲夜』よ」
爆炎「咲夜か、よろしk  咲夜「その前にここにいる理由を教えて貰おうかしら?」いつの間にか後ろにいて、首にナイフを当てられてた
爆炎「・・・わかった」

神炎竜説明中

咲夜「というと、あなたは、外の世界から来たと言うことね」
爆炎「外の世界?」
咲夜「細かいことは、他に聞いてくれないかしら、それに、一晩止まりたいなら他を当たってくれる?」
爆炎「それはまたなぜだ?」
咲夜「こっちにも事情があるのよ、もし停まれたとしても巻き込まれて最悪死ぬわよ?」
爆炎「ふーん、んじゃ、その事情を済ませれば一晩泊まれると言うわけか?」
咲夜「そうだけど?、どうするつもり?」
爆炎「その事情、俺に引き受けてくれないか?」
咲夜「・・・話聞いてたかしら、言ったよね、最悪死ぬわよ?って」
爆炎「だから、死ぬ気でやればいいんだろ?」
咲夜「だから!」
爆炎「大丈夫、死なないから」
咲夜「・・・わかったわ、だけどお嬢様が言いと言ってくれないとわからないから、お嬢様のところまで案内するわ」
爆炎「お嬢様、この館の当主か?」
咲夜「そうよ、許しが出なかった場合、速やかに他を当たってちょうだい」
爆炎「ok」

???「・・・(私、完全に空気だったなぁ・・・(´;ω;`))」

紅魔館内
咲夜「お嬢様、失礼します」
???「いいわ、入って」
爆炎「あんたがこの館の当主か」
???「ええ、そうよ、私がこの館の当主、『レミリア・スカーレット』よ」
爆炎「レミリアか、俺の名前は、火竜 爆炎、一晩泊まらせてほしいのだけどちょっと事情があって無理みたいだからその事情を済ませに頼みに来たのだけど」
レミリア「事情?、あぁ、あの事ね」
爆炎「ん?」
レミリア「私の妹がなかなか遊び相手がいなくてね、ちょっと暴れぎみだからそれを何とかしてほしいの」
爆炎「それと、死に、何の繋がりがあるんだ?」
レミリア「少しやってくれれば、すぐ分かるわよ、で、それでも引き受けてくれるの?」
爆炎「ああ、別に腕が一本位降っとんでもすぐ再生するし」
レミリア「と言うと、あなたは人間じゃないと言うことね」
爆炎「まあな、種族とかの詳しいことは、また後で」
レミリア「そうね、咲夜、爆炎をフランの部屋に連れてって」
咲夜「わかりました、こちらです」

フランの部屋の前

咲夜「では、私は、お嬢様の元に戻るので、何かあったら言いに来てください、では」
爆炎「・・・(消えたか、んじゃ、その妹さんと遊べば良いのか)」
[ギィ・・・]
部屋に入った

フランの部屋

爆炎「・・・(壊れた人形に壁にナイフ・・・か、さて、妹さんは、どこかな?)」
???「だれ?」
爆炎「!?、驚かすなよ、俺は、火竜 爆炎、お前は?」
???「『フランドール』、フランでいいよ」
爆炎「お前がフランか、君の姉から聞いている、お前の遊び相手になった」
フラン「・・・本当?」
爆炎「ああ、ほんとu」
[ババババ!]フランが弾幕を放った
爆炎「っ!」[ガガガガ!!]目の前に炎の壁を作り防いだ
フラン「わぁー、すごい!、防いだ!」
爆炎「・・・(そう言うことか)んで、次は、何をする?、これだけじゃ物足りないだろ?」
フラン「弾幕ごっこ!」
爆炎「ok・・・、受けてやる!」


爆炎「(と言う感じでやったけどここまでとは、バケモンかw)」
フラン「スペルカード 禁符『レーヴァテイン』」
[ブゥン!]
爆炎「っ!(やばっ!)」
[ガガガガ!!!]
※紅魔館の4/1がログアウトしました
フラン「・・・!」
爆炎「ぐぐぐっ・・・」火炎斬(二刀流)に炎をまとわせて防いだ(レヴァテの二刀流バージョンみたいなやつ)
爆炎「オラァ!!!」レヴァテを弾いた
フラン「フフフ、アハハハ、凄いよ、爆炎、このスペルを防いだの爆炎が初めてだよ!」
爆炎「そりゃ、どーも」
フラン「もっと、もっと遊ぼう!」
爆炎「ok!」


数時間後


フランの部屋

レミリア「・・・どうやら終わったみたいね」
爆炎「ん?、レミリアか」
レミリア「フランは?」
爆炎「あそこで寝ている、多分疲れたんだろ」
レミリア「にしても、爆炎、あなた何者?」
爆炎「何者?って、何が?」
レミリア「フランの弾幕をあんなに弾き飛ばしたり普通に当たっても平気で攻撃したり、普通じゃできないことをしてたじゃない、本当に何者?」
爆炎「・・・『神炎竜』、それが俺の種族だ」

あとがき

中途半端なところで終わった・・・と言うより終わらせた。
あとこれは、紅魔郷の紅い霧の異変が終わったあとの紅魔郷EXの部分です
次の次で線理が出ます(全王は、最後)
あと何か質問とかあったら感想で書いてください。
これぐらいかな?、それじゃあ、バイバイ!
コメント(空白でも可)
終わり

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