ある人間が幻想入り『第三話 邪魔が来たようです』

あらすじ
住むところが決まった

前回から数分後

永琳「・・・うどんげい?」
イナバ「はい!、なんですか?」目をキラキラさせながら殺射のバックにある手榴弾や武器、地雷などを見ている
永琳「ここに殺射をここに住ませる(保護)ことになったからって、人のものを勝手に見るのは、ダメなんじゃないかしら・・・魔理沙見たいになってるわよ(イナバってこんな感じ立ったかしら・・・?)」
殺射「俺は、勝手に見ても構わないけど、イナバは、銃を使ったことがあるみたいだな」
イナバ「はい、何でわかったんですか?」
殺射「ただの勘」
イナバ「勘ですか・・・あ、ちょっと対決しませんか?」
殺射「ん?、対決?、どうやっt」
イナバ「いいですよね?、師匠」
永琳「いいけど、そこまで暴れないでね?」
殺射「いや、俺はまだいいとも言ってなi」
イナバ「早くいきましょう!」
殺射「え?、ちょ、まっ(見せるんじゃなかった・・・)」

永遠亭の周辺辺り
殺射「んで、どう対決するんだ?」
イナバ「弾幕ごっこです!」
殺射「確か、ここ(幻想郷)のことを教えるとき説明してたな、でも俺は、霊力なんて使えないぞ?」
イナバ「だいじょぶです、銃でもokなので、私もそうしているので」
殺射「あ、そうなの?、んじゃ、大丈夫か」
イナバ「んじゃ、そろそろ始めますか」
殺射「手加減しないからな」
[ガチャ]ハンドガン二丁(両方とも弾六発)
イナバ「わかってます!(ハンドガンを二丁ですか、なら、避けてリロードの時狙えば!」
[ガチャ]
殺射「その言葉、忘れずに」
[ダンダンダンダンダンダン×2]二発をイナバに向かわせ他の二発をわざと外し、もう二発をイナバの後ろにある竹に狙った
イナバ「(いきなり六発!?しかも四発は、はずしてる・・・横に避ければ外した方に当たる、ならしゃがんで避けるしかない!)」イナバは、しゃがんで避けた
[カン!カン!キン!キン!]
イナバ「!?(竹に当てて、その竹に当たったが他の外した弾に当て、軌道を変えた!?)くっ」グレイズ
[ガチャ]イナバが避けた時にリロードを片方だけ終わらせた
殺射「次は!」
イナバ「(!)させません!」
[ダン!ダン!]
殺射「くっ!」グレイズ
殺射「やるな(命中力は、高いみたいだな・・・)」
イナバ「・・・(あれは、計算して撃った?)なかなかやりますね、けど、弾幕ごっこは、これからです!」
殺射「!(なにか、仕掛ける気か!)させるか!」
[ガチャ]
イナバ「スペルカード『げn・・・」
[ズボ]
殺射&イナバ「え?」
イナバ「ああああああぁぁぁぁぁ・・・」

殺射「おーい、大丈夫かー」
???「お、かかった、かかった、れいせんがかかったウサ~♪」
殺射「・・・えっと、どちら様?」
???「『いなば・てい』ウサ、誰ウサか?」
殺射「『灰減 殺射』だ、よろしく」
てい「夜六死苦ウサ」
殺射「なにその言い方、超ムカつくだけど」
てい「ムカついても別に気にしないウサ~♪」
[ブチッ]
殺射「★殺☆る★」
[ガチャ]ハンティングライフルに装備
てい「逃、逃っげるんだよ~」
[ガッ]
イナバ「待ちなさい、てい」
てい「あ、ヤベ」

数分後

永琳「外からものすごい音がしたけど何かしら?」
殺射「この、子ウサギが邪魔してきたから、仕留めた、今日は、ウサギ鍋かな?」
てい「・・・」
[チーン]
永琳「はあ、ウサギ鍋は、やらないわよ、それとお仕置きもほどほどにしてよね」
イナバ&殺射「はい」


あとがき
ていは、体から血が流れていません、理由、殺射がハンティングライフルからロケランやグレネードランチャーにしたからですw、あと殺射のバックは、ほぼ無限に大きさ関係なく何でも入ります。四次元バックですね、わかります。
次回は、ハパラッチが来ます。
その他まだ考えてないのでお楽しみに、バイバイ!
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終わり

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