ある太陽番長が幻想入り『第八話 新たな仲間(?)』

前回、バトルコマンドを使うと言ったな、あれは嘘だ!
ごめんなさい、さすがにめんどくさ(ゲフンゲフン)大変なので、いつも通りでやらせてもらいます。

ナレ「前回のあらすじ『カリスマ、謝った』終わり』

神社

霊夢「はー、お茶染みるわー」
[ヒュゥゥゥン]
霊夢「ん?、って、あ」
[ズドーン]
魔理沙「よし!、到着。て、霊夢は?」
牙王「杖の先・・・」
魔理沙「ん?杖の先?」霊夢の顔面、魔理沙の杖でノックアウト(めり込んだ)
牙王「・・・抜こう」
魔理沙「だな・・・」


キングクリムゾン!



霊夢「ったく、痛いじゃない」顔が元に戻らない
魔理沙「ご、ごめんごめん(プルプル)」(笑いをこらえてる)
牙王「うで、次は、どこに行くんだ?」
霊夢「うーん、しら「『冥界』がいいんじゃないかしら?」え?ちょ(小声)」
牙王「お、紫、居たんだ」
紫「居たと言うより、見ていたわ」
ドラム「で、その『冥界』て言うのは?」
紫「冥界て言うのは、死んだものが魂(亡霊や霊)になって、その魂が住んでいる所よ。その、冥界にある、『白玉桜』て言う場所があって、そこに私の友人がいるから、あってみなさい、きっと力になるわよ」
牙王「おう!ありがとう!」
咲夜「なら、私も一緒に行きましょうか?」
魔理沙「うおっ!、なんだ、咲夜か」
霊夢「なんで咲夜がここにいるのよ」
咲夜「実は・・・」

牙王が紅魔館を出たあと

レミリア「決めたわ、咲夜」
咲夜「はい、なんでしょう」
レミリア「次に牙王たちが行く場所は、冥界、霊夢たちだけじゃ心配だから、一緒にいってあげなさい」
咲夜「はい、わかりました。それでは」

咲夜「と、言うわけです」
牙王「とにかく、一緒に行ってくれるんだな!」
咲夜「はい」
牙王「それじゃあ、行くぞ!」
ドラム「おう!」
霊夢「え?ちょっま」


番長移動中


牙王「冥界の入り口って空にあったのか・・・」
咲夜「はい、元は、幻想郷から冥界には行けなかったんですけど、ある異変で幻想郷と冥界が繋がって行けるようになったんです。」
ドラム「でも、空に入り口があるから飛べるやつしか行けないと言うわけか」
咲夜「そういうわけ、とりあえず行きましょう」
牙王「おう!」

あとがき
今回もまた、いつもより短くなって、すみませんでした!
最近、いいアイディア見つからなくて・・・他の幻想入りシリーズのことは、思い付いたんですけどねw
手言うことで、新しい幻想入りシリーズ作ります!
今回は、オリキャラを幻想入りさせます! お楽しみに!
それじゃ、またねー!


ある太陽番長が幻想入り『第八話 新たな仲間(?)』
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