とある太陽番長が幻想入り『第二話 幻想郷』

前回のあらすじ
『牙王とドラムが幻想入り』以上
牙王「次は、俺のターンだ!【ドロー】!【チャージ&ドロー】!【サウザンドレイピアドラゴンをライトにコール、ドラムバンカードラゴンをレフトにバディコール!さらにセンターにブーメランドラゴンをコール!手札1枚捨て、ゲージ1支払い竜剣 ドラゴブレイブを装備!】」
紫「(センターが空いていないと装備したアイテムは、攻撃できないはず、何か考えがあるのかしら、)」
牙王「【魔法ドラゴンエナジー!、サウザンドレイピアドラゴンを攻撃力と防御力を+3000!ブーメランドラゴンで結界を破壊!そしてブーメランドラゴンの効果で手札に戻る!】」
紫「まさか!」
牙王「【さらにサウザンドレイピアドラゴンで紫を破壊!ドラムバンカードラゴンでファイターをアタック!】」
紫「【キャスト『能力によるガード 結界』】」
紫のライフ10→11
牙王「さらに俺もファイターにアタック!」
紫「うっ!」
紫のライフ11→8
藍「紫様!」
紫「大丈夫よこれぐらい(まさか4回攻撃とわね)」
牙王「ターンエンドだ!」
紫「次は、私から行くわよ!」
その後
牙王「はぁはぁ・・・(ここまで来るとまずいな)」
紫「はぁはぁ・・・(この子・・・かなり強いのは、知ってたけどまさかこの私がここまで押されるなんてね、けど)」
紫ライフ5ゲージ2牙王ライフ1ゲージ3
紫「このターンで私を倒さないとあなたの負けよ!」
牙王「わかってる!だからこのターンで決める!(あのカードが来てくれれば!)」
紫「(そんなことを言うぐらいだからことターンで私を倒すカードがあるみたいね・・・)」
牙王「【ドロー】【チャージ&ドロー】(来た!)【ドラゴニックチャージ!ゲージを2チャージ!ファイナルフェイズ!ゲージ5でお互いのセンターが空いてて攻撃力5!さらに相手のライフが5以下なら使える!バディファイトをやっているみんななら知っている必殺技だ!】」
紫「!?(誰に言ってるの!?)」
牙王「【ごうざん ガルガンチェアー・パニッシャ!!!】」
紫「さすがね・・・」
[ズドーン]
ナレーション「ウィナー未門 牙王」
紫「いたた・・・!」
牙王「オッス!ありがとうございました!」
紫「・・・なぜそんなこそを言うの?」
牙王「これが俺のやり方だからだ!」
紫「・・・ぷっアハハハハハ」
牙王「え、ちょ、なんで笑うんだよ」
紫「ふふふ、いや、ごめんなさいね、そんな理由でそんなことを言う人があなたが初めてだったから・・・家の中に入って来なさい、ここにつれてきた理由を話すわ。」
牙王「おう!ありがとうな!」
ドラム「どうしよぅ・・・俺が完璧空気だ」

番長移動中

紫「では、まずここがどこだか話すわね、ここは『幻想郷』。結界に囲まれたもうひとつの世界よ。そしてここは、普通の世界とは違って、人間だけではなく『妖精・妖怪・神』なども暮らしているの、そしてこの世界には、ある特別な決闘があって、・・・(以下省略)という世界なのよ。」
ドラム「それとその話に何が関わるんだよ」
紫「決闘で弾幕ごっこだけじゃなくバディファィトが入ってたのよ。」
牙王「え?それってどういうことだ?」
藍「幻想郷にはバディファィトは、なかったんだ」
牙王&ドラム「!?」
紫「それにバディファィトでもしかしたら異変を起こされるかもしれないの。」
牙王「それが起こったら解決して欲しいと」
紫「ええ、それと誰が幻想郷にバディファィトを送ったかを調べて捕まえてほしいの。」
牙王「わかった、その犯人をちゃんと捕まえてやる!」
ドラム「牙、牙王!?でも、学校とかは、どうすんだよ。」
牙王「大丈夫だって!・・・多分」
ドラム「多分って・・・」
紫「決まりね」
牙王「ああ!、それと一つお願いがあるんだけど」
紫「何かしら?」
牙王「こっちで住む場所がないから、部屋を貸してくんないかな」
紫「えぇ、いいわよ。それと今いくなら藍と一緒に行きなさい。あなたたちだけだと迷子になるだけでしょ?」
牙王「わかった!んじゃ行ってくる!」
藍「ちぇん、行こう」
ちぇん「はい!」


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