ドリーム◎ワールド4

「危なかったな、お前ら…」
誰かがそう言うと、奥の茂みから現れた。
アバターは狼のような犬であった。
「あ、ありがとう、助かったぜ。」
ネクロたちは砂を払いながら、立ち上がった。
「はぁ~死ぬかと思った…ネクロっちがミスるから~!!」
アミィは再び頬をぷぅと膨らませた。
「ははは…ごめんごめん。…ところで、お前は?俺はネクロだ。」
「私はアミィだよ~」
「ああ、俺はウルズだ。」
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