東方竜人帳 最終話
護と真の訓練から数ヵ月後、絶望が幻想郷を襲った
あまりにも頻繁に起こる、モンスターの襲撃
護やシトは薄々感じていた
「最大のピンチが、起こるのではないか」と・・・
そして起きてしまった 最大のピンチが・・
巨大な蟹・・シェンガオレンの襲撃だ
~守矢神社~
護「早苗、向こうに見える物体が見えるか?」
早苗「ぼんやりとですけどね・・結構大きいです」
綺羅「でも向こうからここまでは、結構距離がある」
綺羅「つまり・・・超巨大なモンスターが人里へ向かっている!」
護「よし・・行くぞ!二人とも!」
「「ええ!」」
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