東方竜人帳 16話

シト?は、勇義を値踏みするような目で見ている

勇義は別人格のシトに、不快感を感じていた

バル「はじめまして・・かな? ボクの名前はバル もう一人のシトでもあるね」

勇義「シトの身体には、二つの人格が入ってるのかい 少し厄介だねぇ」

シトと、覚醒時のミラ、そして現在のバル・・・

シトは多重人格者ということになる

勇義「バル・・悪いが、私はあんたをぶっ飛ばさないと気がすまないよ」


勇義「・・・そんな禍々しい気配を出していて、そしてシトになりすましてるのが許せないんだよ!」


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