東方竜人帳 覇竜侵攻:後編

僕は約束した 『この幻想郷を絶対に守る』って・・・

勇義さんから言われた 『死ぬようなことはするな』と・・・

だけど、ゴメン勇義さん

僕でも神を倒すことは出来ないよ・・・


『また、守れないのか?』

誰?

『お前はまだまだ戦えるぜ? 諦めてるんじゃねぇよ』

うるさいな・・自分にとってはもう、限界なんだ

『いや、お前の限界はこんなものじゃない お前自身が忘れてるだけだ』

何なんだよさっきから・・・君は誰なんだ?


『俺は・・・・本当のお前だ』
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