東方仮面人 ２話
俺「せいっ！はぁっ！」
司「甘い！ふんっ！（ガスッ）」
俺「うおっとと・・・」
今日は、司に頼んで特訓をしていた
幽香さんにやられたのはとても悔しかった・・・もっと強くなりたいのが理由だ
それに彼のほうが戦闘経験が上だから、習っておいて損はない
俺「お前の能力って便利だよな～ 仮面ライダーってチート級じゃん」
司「そんな事は無い 攻撃を受け過ぎると変身が解除されてしまう」
俺「そうか、解除されると生身の人間だから・・・やられる可能性が出るのか」
司「そういうことだ」
～休憩中～
俺「あ～・・・お茶が美味い」
司「同感だ お茶というのは良い」
俺「好きなのか？ 紅茶とか緑茶が」
司「特にアリスの淹れてくれる紅茶はな・・・」
俺「（まさかコイツ、アリスに恋してるのか？）」
司「・・・（ピクッ）」
俺「どうした？」
司「・・敵がいるようだぜ 魔法の森だ」
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