バカとゆっくりと召喚獣 7話

~明久の視点~

目がチカチカする・・・

僕は今、紅魔館という屋敷の中にいる

僕「竜は、大丈夫なの?」

竜「最初は戸惑いましたが、今は慣れました」

僕「そうなんだ・・・」

美鈴さんの弟、竜に案内してもらってる(呼び捨てで良いと言われた)

レミリアさんっていう、館の主に会わせてくれるらしいけど・・・

廊下が長い! こんなのを全力疾走しろと言われて走れるのは、担任の鉄人ぐらいだろう

竜「(コンコン)お嬢様」

?「分かってるわ 入りなさい」

竜「では、こちらへ ・・・失礼の無いようにして下さい」

僕「はい・・・」

目の前にいるのは・・・コウモリの翼が生えた、小さな女の子

レミ「貴方が明久ね・・・魔理沙に瞬殺された」

僕「うっ・・・否定はしませんよ」
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