バカとゆっくりと召喚獣 6話

~雄二視点~

前回の続きだが、俺はにとりという女子に会った

今は彼女に案内されて、「河城ファクトリー」という場所にいる

といっても、ただの掘っ立て小屋にしか見えないが・・・

俺「・・・こんな所に住んでるのか?」

にとり「そうさ、見た目はただの小屋でも・・・ほら!」

小屋の中は異様だった

電子レンジとロケランを組み合わせたようなものや、よく分からない機械が散乱してる

はっきり言って、かなりシュールだ

俺「ん?この機械は・・・」

にとり「あっ!それは・・・」

ウィーーーン、ガチャッ!ガシッ

にとり「対ドロボウマシーンだから、電流が!」

俺「それ先に言えアババババババ!」
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