ゆっくりが、我が家に来ました15話
~紫の家~
紫「なんて事・・・私が能力を間違えるなんて」
藍「どうかしたのですか?」
紫「護の能力は『全ての生物を手懐ける程度の能力』よね?」
藍「はい」
紫「それが違っていたわ 『ゆっくりの力を使う程度の能力』だったのよ」
藍「え~と、それって・・・」
紫「例えば、護の近くにゆっくり霊夢がいたら、護は『夢想封印』を撃てるのよ」
藍「じゃあ、ゆっくり空が近くにいたら・・・」
紫「最悪、周りが吹き飛ぶわ」
藍「いかがなさいますか?」
紫「しばらく様子見よ 不安な動きがあったら、警告するまでだわ」
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