僕はー何かしたかったのだろうか?
始めるきもない。
ー恥じる気もない。
終える気もない。
ー負える気もない。
だから貴方は、この物語を読んではいけない。
貴方が読んでいると思っている物語などー。
ー初めからありはしないのだから。
ー僕はハッピーエンドを許さない。
ー静かな風が吹き抜ける。
「君がいたからずっと僕は笑顔を忘れずにいれました。深い闇が二人を切り裂いて深い闇がまたー
また明日。
この、場所で。
幸せな時は終わる。
終わり
やめる