~護の家~
?「ありがとね~ わざわざ来てくれて」
俺「全くですよ、紫さん でも、異変が起きたなら解決に行くんですけどね」
目の前にいる女の人、彼女は俺の行く世界「幻想郷(げんそうきょう)」の創始者、八雲紫(やくも ゆかり)さんだ
彼女は、「境界を操る程度の能力」というのがある 簡単に言えば、生物を別世界に行かせることが出来る能力だ
俺「で、分かった事はありますか?」
紫「そうね・・・ 魔理沙と霊夢が神社に入ったことは分かるわ あと、その神社には巫女が一人と、神が二人いるわね」
俺「えぇー・・・ 神が二人も・・・ 勝てますかね?」
紫「何言ってるのよ フランと弾幕で遊んであげてるんでしょ? だったら、心配ないわよ」
俺「そうっすかねぇ・・・ まぁ、とにかく行きますか!」
紫「じゃあ、スキマを開くわよ~」
待ってろよ、霊夢! 魔理沙!
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