オタクとバカと黒い使徒
明久sid
ナナシが早退して以来、彼は学校に来なくなった
僕「ナナシ・・・ 一体どうしたんだろう」
雄二「学習内容は、少ししか進んでないから良いが･･･」
ムッツリーニ「・・・・・・・心配」
姫路「ナナさんも、元気がないようですし・・・」
美波「なにやってるのかしら・・・」
秀吉「このまま来なくなると、ちと寂しい気がするの・・・」
いつものメンバーで、ナナシの事について話してた
？「すまない、明久たちはいるか？」
誰かがやってきた ・・・ってあの顔
全員「「「「「「ナナシ！？」」」」」」
ナナシそっくりだった でも、黒いマントみたいな物を着ていて、その下の服（？）も黒だった
？→ロック「すまないが、私は主ではない 私の名はロックというのだ」
僕「主？ 弟子か何かなの？」
ロック「弟子・・・と言えばいいのか？ しかし、信じてくれるだろうか・・・」
雄二「信じるって、何をだ？ 話してくれないか？」
ロック「うむ 実は私は・・・ 主の契約者なのだ」
秀吉「契約者？ 何かを約束したのかの？」
ロック「・・・その事について話そう」
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