死神のらぅ

プロローグ

僕は怒り狂いそいつを突き飛ばした。

そいつは僕の行動に驚き抵抗できなかった。

僕が突き飛ばしたそいつは勢いよく頭をガラスにぶつけ、頭にガラスの破片が突き刺さる。

悲惨な光景だった。

僕が突き飛ばしたそいつの息は消えていた。

僕はその様子をただ、呆然と見ていた。
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死神のらぅ
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