グワングワングワン――――――――――。
ん。
・・・・・・。
あぁ。
えぇっとぉ・・・。
何だっけ。
そうそう、
昼寝してたんだ。
壁にかかった時計は短針が6を指している。
もう朝かな。
窓を探してみる。
あれ、まだ暗いぞ?
グワングワングワン――――――――――。
あぁ、時計の電池まで抜いてたのか・・・・。
グワングワングワン――――――――――。
うぅ~~~~ん・・・・・。
グワングワングワン――――――――――。
・・・・・。
グワングワングワン――――――――――。
もっかい寝よ。
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やめる