むかーしむかし、あるところに幼いころに両親をなくした兄妹がいました。

お兄さんは毎夜ホストクラブに、妹はキャバクラに行って働いていました。

ある日、お兄さんが帰宅途中に「ぁー、飲みすぎた」といいながら川で小便をしていると何かが流れてきました。

どんぶらこーどんぶらこ。

よく見ると、それは段ボール箱です。

もっとよく見ると、その中に赤ん坊が入っているではありませんか。

お兄さんは、(・・・育てて臓器を売れば・・・・・・)と思い、赤ん坊を連れて帰りました。

桃の段ボール箱に入っていたので「桃太郎と命名しまいsた。

その赤ん坊を育てると、不思議なことにみるみる成長し、あっという間にお兄さんと同じくらいになりました。


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