今回はいつもより眺めです。
つまり豪華二本立て!(ねし



あと、皆さんから募集した電脳16党騎士がついに登場!(
なんと無謀な行為!(
まだ全員そろってないというのに!(馬鹿


今思ったんだけどさ、
このシナリオクールキャラおおくね(



うわー馬路最高だわー
これがあれば何もいらないわー(


ワルツー





思ったより明るめで、こげくさい匂いがする個室に、二人の面影があった。



イギスフ「思ったより兵の死亡数が多いな・・・・」

イギスフが、机においてあるノートパソコンを見ながら言う。
四季「んー・・・俺がでるか?」
イギスフ「いや、いい。
アレなんだから、力も残しとけ。」
四季「あー。
そうだったな。
俺確かなんかの戦力なんだっけな。」
イギスフ「どれ・・・そろそろ俺もでるか・・・・」
四季「おう。いってらー。」
イギスフ「じゃあな。」
四季「・・・・・・死ぬなよ?」

イギスフの目に、少しだけりぃふの姿が見えた。

イギスフ「フン・・・そんなことわかってる・・・・
それより、マサトや季節にも気をつけろよ?」



そういって、イギスフは個室を後にした。


・・・・何故だか、建物の中なのに、風が吹いた。
エアコンや扇風機の風ではない。



四季「・・・・・・季節か・・・・・・
そんなヤツもいたっけな・・・・」




んで、こっちは四天王の住みつく四党。


ギルド「んー・・・・・・」
頭をかきながら、ギルドがゆっくりと口を開く。


ギルド「質問。」
一同「何?」


ギルド「・・・・・おれらってさ、今回出番あんの?」
フィル「確かに・・・・・」
ベル「そろそろ電脳16党騎士が地球についたころか?」
リン「さぁ・・・・ついてるんじゃない?
あ、さっき作者拷問してきいたんだけど、電脳16党騎士編で出るんだってさ。」
フィル「まださきじゃん・・・・・」
ギルド「てか・・・ベル、御前いつからいた?」
ベル「おしえねーよw」




そのころ・・・・ある民族の村では・・・・・


住民「うわぁあぁぁっ!
な・・・なんだこれは・・・・・?」

人々は、突如出現した超巨大空中都市にパニックになっていた・・・

少年A「すげー!すごいでかい!」
母親A「何いってんの!早く逃げなさい!」




クロノス「ビービーうるせぇな・・・外の奴らは・・・」
エルド「ま、・・・・しょうがないんじゃないんですか?
バカばっかりなんだから・・・
そのうちうるさくなくなりますよ・・・・」
アラ「あーーっ!!!(
うっぜぇんだよっ!外の連中はっ!!」
ミミ「お、落ち着いてくださいアラ様!」
イム「・・・・・・・・」

その空中要塞の中にいた数人の影が、静かに動き出した。(アラを除いて)

クロノス「うっせーな・・・・
静かにしろよ・・・アラ・・・
パソがぶっこれるじゃねーかよ?」
アラ「あーっ?!
誰に口きいてんだこのタコ野朗がっ!」
ミミ「だからいったじゃないですか・・・・・・
外はうるさいって・・・・」


・・・まぁ、こっちはいろいろと盛り上がっているみたいなのだが。



そして、こちらは南アジアの中央部・・・・・

ネガ「・・・あれー?
どこいったのかな・・・ポジ・・・・・」


ポジ「ったく・・・・・あいつは私に頼りっきりなんだから・・・・
これくらいで逃げ切った・・・?」
ネガ「ポジみーっけ!」
ポジ「はやっ?!」
ネガ「もー。どこいってたの?」
ポジ「うるさいよぉっ!
ついてくるなっ!」
ネガ「あぁっ・・・
まってよ、ポジ〜;」



一方、南極大陸・・・・


キカ「っさむ・・・・・・・・・」
コタ「・・・・確かにね・・・・
キカ、なんか暖かいものもってない?」
キカ「ライターならあるけど・・・・」
コタ「かして・・・・・・」


数分後・・・・・

コタ「あったけー・・・・」
キカ「こーゆー使い方もあったか、確かにねw」


一方、サハラ砂漠。


ミァ「あっつぅー・・・・・
以上気象めぇ・・・・・」
ウイ「こうあついとイライラする・・・・・・」
ミァ「なんか・・・・中の食料がこげてなきゃいいんだけど・・・・」
ウイ「なんか、この辺夜になると蠍がいるらしいよ・・・・」
ミァ「あっそう・・・・・」


電脳16党騎士と呼ばれるものたちは、世界各地にちらばっていた。










おまけ



ラウス「最近俺の出番ねーぞ!」




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