「コレデ、ホボカンセイダナ・・・」
「そうだけど・・・欲を言えば、遊びが欲しいネェ。」
「いるかそんなもん!」
地下何mが底知れぬ、深い基地に響く2つの声。
「いやいや、冗談だよ。」
「ッタク・・・」
ビビッ!ビビビビビーーー!!!
その会話にわって入るように、通信機の音が鳴る。
次へ


やめる