昔々あるところに、ラルばあさん(ラルトス)とピッカじいさん(ピカチュウ)がいました。
ラルばあさんは川へ洗濯に。ピッカじいさんは山で木を切りに行きました。
ラルばあさんが洗濯していると・・・
どんぶらこ〜どんぶらこ〜とモモンのみが流れてきました。
ラルばあさんはそれを早速食べました。
 ラルばあさん「これはおいしいモモンのみね〜ピッカじいさんに分けてあげよう」
そういって早く洗濯を終わらせようとしていると・・・
どっぷんどっぷん・・・っとでかいモモンのみが流れてきました。そしてラルばあさんの目の前で止まりました。
 ラルばあさん「うわ〜大きいな〜持って帰って、ピッカじいさんと一緒に食べよう」
そう言って、重いモモンのみをなんとか家まで持って帰りました。そして、ピッカじいさんが帰ってきました。
 ピッカじいさん「うおっ!なんてでかいモモンのみだろ〜」
 ラルばあさん「おかえりなさい。早速食べましょう」
 ピッカじいさん「そうだな、食べよう」
と言って、モモンのみを切ると・・・・
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