??「うぐぁっ!」
「おお、そうとうな効果だ・・・」(俺
「ナイス椿」(びぃたん
「黙れ」(椿
「ほめたら暴言で返された!」(びぃたん
少年は持っていた武器を横に、地面の上で転がっていた。
??「ああああああ・・・・そこに触れないでくださいよぅ・・・!」
「それが僕クオリティ!」(椿
??「その自信満々がさらに傷を深くするっ・・・!」
数秒そうした後、少年は立ち上がり、その武器を構え・・・・・
・・・・ずに、捨てた。
??「プンプン!せっかくランに借りたのに!僕が被害こうむってるじゃないですか・・・!」
「「「「・・・・ラン?」」」」(俺たち
??「おや。知っていましたか。」
すっかり落ち着きを取り戻した少年は、不思議そうに俺らをみる。
「えっと、アイツ・・・・だよな。」(俺
「あの味方か敵かいまいちわかんないアイツ・・・・だろうな」(びぃたん
「若干メンヘル入ってる・・・あの子?胸おっきかったよねー」(沙央
「僕の友達のあの子?」(椿
「「「いつの間に!?」」」(俺たち
初耳だった。
??「六道音ラン・・・、僕と双子ですよ。」
「「「「な、なんだってー!」」」」
??「申し遅れました、六道音ルクと言います。」
礼儀正しくお辞儀しながら言うルクとやら。
そんな彼に一言、
「・・・・変な名前。」(椿
ルク「ぐはぁっ!!」
▼椿はルクを倒した!600の経験値を手に入れた!
「エグイ・・・・。」(びぃたん
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