うんまぁ、さっき居た人はここの更衣室清掃係(だっけ?)の人だった。
「ゆっくりしてってください。」
そういわれた。
ここにもまともな人がいたのかとすごく安心した。
そして、入った。
うん、結構いいお湯だ。
「・・・ふぁ〜・・・癒される〜・・・」
そう行ったとき、オレは奥の扉に気づいたね。
その前に、立て札。
『露天風呂入り口。本当のこぼれの湯はこちら。』
おお!露天もあるのかー

・・・ここ、たしか銭湯だよな?

まぁ、いいや。(よくねぇよ
ガラっとあけて、中に入る。

そして、絶句した。

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