フィ「てゆーか、みんなこのチーム分けでいいの?」

梅「別にいいっしょ―。この私のチーム結構早く集まりそうだし」

烈「ある意味最悪だな・・・・」

カ「まぁまぁ、(一応)主人公だしねぇ・・・」

 一方こっちは・・・・

ア「なにを!こっちの方が早く集まるぜ!!」

メ「行くぞー!!」

秋「ちょっとまて。」

 今にも走り出しそうな(というか走り出した)アルスとメテオの服を秋夜が掴む

シ「げっ!!そういえばローネさんと一緒なのさ!!絶対殺されr(ry」

ロ「俺はそんなに凶暴じゃねぇっ!」

京「まぁまぁ。その時は私たちが助けてあげるって」

ギル「安心しろって」

ロ「人の話きけよ・・・」

 少々絶望ぎみのローネさんでありました。

ネ「だって連続怪死事件の犯人だもんね・・・」

ギ「なにっ!?雛●沢の真相は寄生「はい、ネタばれ禁止!!(誰かさん)」

輝「んなわけないでしょ・・・」

遥「いや、ローネさんのことだし、本当かも・・・(真剣)」

 ローネさん、どんだけ人望ないんですか・・・

 そんなこんなでギャーギャーワーワー言っているうちに周りにいた人はまばらになっていった。

シ「あ、人がいなくなっていくのさー」

フィ「じゃ、いこっか。梅ちゃん、決意表明よろしく」
 
 梅干がうなずく。

 (かなり)真剣な表情で。

 そう、まるで、何かを決意したかのような・・・(実際しているのだが。)

梅「私たちの目的は、『夢のカケラ』を集め、『夢石』を完成させ・・・」

 皆、真剣な表情で梅干のことばをまつ。

梅「この世界っていうか、この世から勉強をなくす!!」

 ずこっ

 全15人中、9人がずっこけた。

 そして、残りの6人は、

梅「絶対やるぞー!!」

残りの6人「オオーーーッッ!!」

 かなり盛り上がっていた。

 お、カゲ君が復活したみたいですよ。

カ「・・・お前らなぁ・・・」

シ「ん?なんなのさ?」


カ「それ以上ふざけたこと言ったらかみ殺すぞ。」

お前ら「すみませんでしたっ!!」

 だが、その決意が変わることはなかった・・・・。(ぇ


 っていうか、具体的には「かみ殺す」ってどうするんでしょう?(普通の人間は歯で殺せないし・・・)

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